相澤祐介(あいざわゆうすけ) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

SCS国際会計事務所

台湾事務所

董事長(台湾)

相澤 祐介 あいざわ ゆうすけ

単身渡航で中国語をマスター。現地経営者と同じ目線で仕事をする海外起業家型会計士
リーダータイプ
リーダータイプ

1986年9月21日生まれ(35歳)
秋田県出身 ・ 台湾在住
東北大学 経済学部経営学科 卒業

リーダータイプの特徴
  • 内向的
  • 臨機応変型
  • 大局タイプ
  • 個人主義
  • 伝統型
  • 外向的
  • 計画管理型
  • こだわりタイプ
  • 集団主義
  • 革新型
  • 30
  • 20
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  • 30
  • このタイプの割合
    回答者全体の
  • 15.5%

人とコミュニケーションをとることが好きで、新しい価値観や知識の吸収に貪欲である。
協調性も高く、相手に対して思いやりを持って接することができるため周囲から頼りにされやすい。
自身の仕事に対しても責任感を持って誠実に取り組むことができるが、予想外のトラブルや問題が起こった時には動揺したりイライラしたりすることもある。
上昇志向があるため内にこもらず積極的に物事に挑戦していく傾向にある。

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1キャリアサマリー
東北大学在学中の2008年に公認会計士試験に合格。大学卒業後は監査法人トーマツ東京事務所にて財務諸表監査、株式公開支援業務等に従事。その後アメリカ、台湾などに渡り、2013年にSCSへ参画。シンガポール及び香港で専門業務に当たりながら、台湾法人の設立を担当。設立と同時に台湾へ拠点を移し、現在は現地代表として会計、税務、監査等の専門サービスの提供を行う。
2監査法人における経験およびその後のキャリア選択のきっかけ

監査法人選考の際に各社の面接を受けていく中で、会計士の仕事の一つに株式公開支援があることを知った。監査業務よりも、より顧客に寄り添った仕事をしたいという思いからトーマツ東京オフィスの株式公開支援部門(TS1)に入所した。しかし、私が入所した2009年から数年はリーマンショックの影響で、上場案件が底をついていたこともあり、結局ほとんど監査ばかりやっていた。加えて、自分の一年上の年次のスタッフの数が非常に多く、なかなか仕事が回ってこなかった。

そのような環境で、「なにか会計士として武器を持たないと、埋没してしまう」という危機感を感じ、中国語に目を付けた。英語を話せる会計士はいても、中国語を使いこなせる人は周囲に見当たらなかったためである。語学習得は現地で生活しながら学ぶのが最も効率的だと考えたが、当時のトーマツには入社2年目で対象になる駐在プログラムがなかったこともあり、悩んだ結果、2年半で退職して、中国語の勉強のために単身で台湾に飛ぶことにした。

台湾での半年間の語学留学を経て中国語が一定のレベルに達したので、これをフルに使ってこのまま台湾で仕事をしたいと考えた。生意気にも、もう人の下で働きたくないという思いから、「海外に展開しているけど台湾事務所がないアカウンティングファームを見つけて、台湾事務所の立ち上げ責任者をやらせてもらおう」と決意。そこで出会ったのが、現在私が加盟しているSCSグループである。SCSはシンガポールにグループ本部を構え、アジアをはじめ世界各国に自社拠点を構える中堅のアカウンティングファームだ。そのSCSに台湾拠点がないことを知り、単身シンガポールに乗り込み、少徳代表に台湾進出を直談判した。グループの戦略としては台湾進出は先の話だったが、本部で働きながらベトナム設立を担当し、そこで結果を出せたら台湾行きの切符をもらうということでオファーをもらった。

ベトナムもシンガポールも面白そうだし、代表の人柄にも惚れたので、2013年にグループに参画した。入社後に社内プレゼンが認められたことや、立ち上げたばかりのベトナム事務所責任者の後継がスムーズに決まったことも幸いし、わずか3か月で台湾進出を任せられることになった。

3今現在の仕事の内容、特徴、キャリアパス

現在はSCSの台湾事務所の代表として、おもに日系企業を中心に、台湾進出に関する設立から撤退までの会計・税務・労務のサービスを提供している。

台湾事務所設立当初はクライアントが一社もなく、私自身も台湾の会計や税法に対する知識が乏しかったので、朝と夜は基準や税法を読み漁り、日中はさまざまな方法で営業を行った。台湾では、日本でいうところの税理士、社労士、行政書士、会計士の仕事は、すべて会計事務所の仕事になる。最初の1年間は現地スタッフがいなかったこともあり、税務局や保険局など、あらゆる機関に直接足を延ばして勉強した。

立上げ後5年が経過し、現在では顧客やスタッフ(2018年6月12日現在で9名、今年グループに加入した監査法人を含めると50名超)に恵まれ、非常に充実した日々を過ごしている。顧客のニーズに合わせて最適な進出スキームを策定し、設立登記実務を代行。設立後は月次の記帳代行と給与計算、年度末に監査、税務申告を行うのが現在の主な業務内容である。その他にもクロスボーダーの買収案件や、日本コンテンツの展覧会のサポートなど、新しい領域の業務にも次々とチャレンジしている。

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