市塚諒(いちづかりょう) | ページ 2 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

株式会社エアークローゼット

プロダクトグループ兼サプライチェーンマネジメントグループ

執行役員

市塚 諒 いちづかりょう

遠くに仲間と行って、そこでしか見られない景色を見ることができたとき、心を動かされる
開拓者タイプ
開拓者タイプ

1990年3月13日生まれ(31歳)
東京都出身 ・ 東京都在住
慶應義塾大学経済学部 卒業

4あなた独自の強みと今現在の仕事との関係性

私の強みは自分では2つあると思っています。
1つ目は自己確信。
2つ目は思考力。

1つ目の自己確信とは、自分は絶対できると心の底から思うことができるということ。
私自身、相当な自信家なのだと思います。自分に自信があるからこそ、リスクを取ることができ、新しい挑戦をすることができるのかなと。
公認会計士試験に合格してから自信が付くようになったと思っています。どれだけ高い壁でもちゃんとやり切れば結果を出せるという成功体験があったのが大きいです。
チームをリーディングする上で重要なのはAとBで判断が迷うところで、きちんと意思決定することだと思っています。その点、自分の判断に自信があるからこそ意思決定に迷いがなくなるので、組織を率いる上でも自分を信じる力は役に立っているのかなと感じます。

2つ目の思考力とは、どんなに複雑で一見答えがない事象に対しても、何度も自分自身に問い続けてゴールに向けた筋道を立てられるということ。多くの会計士の方ように専門知識があるわけではないですが、特にコンサル会社の経験を経てロジカルシンキングを始めとしたソフトスキルはかなり力が付いたなと思っています。
「この事業を続けるべきか」「売上が下がっているのはなぜか」といった問いに対して、先輩や上司の方から「お前はどうすれば良いと思うの?」「何でそう思うの?」と問われ続け、仮説を考え続ける癖づけをしてきました。
スタートアップでは決まったことを粛々と進めるというよりは、そのビジネスが成功するか分からない、正解がどこにもないところから道を選んでいくことが多いので、今の一番の課題は何なのかを考える力自体は大きな武器だと感じています。

5仕事をしている中で、心が大きく動いた瞬間

私の場合は仲間と一緒に、困難な壁を乗り越えたときです。

スタートアップで、今まで世の中になかったビジネスモデルを作っていると、想像していなかった課題や壁にぶつかることが多いです。そんな中でも、一見不可能と思われる課題に立ち向かって、仲間と一緒に一つ一つ紐解き、目標を達成できたり、世の中でちょっとしたニュースになったりしたときの達成感が好きなのだと思います。

「早く行きたければ一人で行け、遠くに行きたければみんなと行け」
よく言われることですが、私自身は遠くに仲間と行って、そこでしか見られない景色を見ることができたときが心を動かされる瞬間だなと思います。

6公認会計士という仕事に関連して深く悩んだこと、それをどのように乗り越えたか

私自身は公認会計士としての仕事に従事したことはほとんどありません。
むしろ、長い期間勉強を続けて、やっと試験を合格したにも関わらず、その資格を全く使わない道を選んで良いのか、という点については正直悩みました。

しかし、改めて自分自身が何をやりたかったのか、どんな人間になりたいのかを振り返って考えた時に辿り着いた結論として「資格取得は手段にすぎない」ということです。

当たり前ですが、公認会計士の資格を持っていなくても成功している人、幸せになっている人はたくさんいます。
私もそもそも公認会計士の資格を取ろうと思ったのは将来の選択肢を増やしたいからでした。そのため、資格があるからとりあえず監査法人に行こう、資格を活かすためにこんな仕事をしようとなどと考えるのは違うと思い、あくまで増えた選択肢の中から自分がやりたいと思える仕事をしようと考え、今のキャリアを選択しています。
その上で公認会計士という資格は人生のセーフティネットくらいに考えています。チャレンジングなキャリアを選択するときに、失敗したとしても最悪飢え死にすることはない、と考えるようになってからは公認会計士という資格を取って意味があったと思えるようになりました。

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