長谷川宗(はせがわつかさ) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

EY新日本有限責任監査法人

第3事業部

シニアマネージャー

長谷川 宗 はせがわ つかさ

成長企業の伴走者として、世界に羽ばたく起業家を支えるプロフェッショナルを目指す
自由人タイプ
自由人タイプ

1979年7月27日生まれ(40歳)
千葉県出身 ・ 東京都在住
早稲田大学政治経済学部経済学科 卒業

会計士データ
  • 年齢
    30代
    回答者全体の
    69.1%
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  • 役職
    部長・室長
    回答者全体の
    17.4%
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  • 企業種別
    監査法人
    回答者全体の
    11.8%
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  • 出身
    関東
    回答者全体の
    51.7%
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自由人タイプの特徴
  • 内向的
  • 臨機応変型
  • 大局タイプ
  • 個人主義
  • 伝統型
  • 外向的
  • 計画管理型
  • こだわりタイプ
  • 集団主義
  • 革新型
  • 30
  • 20
  • 10
  • 0
  • 10
  • 20
  • 30
  • このタイプの割合
    回答者全体の
  • 2.8%

周囲と協力しながら物事を進めるよりか、自分のペースを重視し独自の視点で取り組む傾向にある。
感情の起伏が激しくイライラしたり緊張を感じたりしがちなところも。
また場に応じ臨機応変な対応をとることができるが、その反面、計画立てず衝動的な行動をとることも少なくない。
想像力が豊かで知的好奇心が強いため、新しい考えや意見に対して恐れがない。
柔軟で、枠にとらわれない発想ができる。

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1キャリアサマリー
2002年
早稲田大学政治経済学部経済学科 卒業
2002年
公認会計士二次試験合格(会計士補登録)
2002年
中央青山監査法人入所
2007年
新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)に入所
製造業を中心とする監査業務に従事し、IPO準備会社の監査も担当
2011年
EYシンガポール事務所に出向 JBS(ジャパンビジネスサービス)所属
日系企業の会計監査、アドバイザリー業務を担当。駐在時に日系企業のシンガポール証券取引所の上場プロジェクトをサポート
2013年
日本に帰任 監査部門所属
グローバルに展開するテクノロジー・メディア企業の監査を担当。経済産業省のプログラムでシリコンバレーへ訪問した際に、起業家やエコシステムとの出会いから、世界規模のスタートアップ企業を日本から輩出したいと決心し、IPO支援へ転向
2014年
企業成長サポート室、クロスボーダー上場支援オフィスを兼務
テクノロジー企業を含むスタートアップ企業のIPO支援を担当
2016年
EY Entrepreneur Of The Year(EOY)運営事務局に参画
世界の優れた起業家を表彰するアワードプログラムの運営を通じて、世界的な起業家の成長ストーリーを日々学んでいる
2監査法人に入所することを選択したきっかけ

大学2年生の半ばころ、自分の進路を考えた際に、何か専門的な知識を身につけたいと思ったことがきっかけで、本格的に公認会計士の資格の勉強を始めました。
もともと商社やメーカーなど、海外に事業展開する会社に就職して、世界各地で働いてみたいという想いがあったので、資格取得後は海外ネットワークを持つ大手監査法人に就職する道を選びました。
EY新日本を選んだ理由としては、何か明確なものがあったというよりは、リクルーターやパートナーの方とお話しする中で、ここでは会計だけでなく、税務やアドバイザリーの様々なプロフェッショナルが集まっていて、自分の会計士としてのキャリアにおいても選択肢が広がることがイメージができたからです。
まずはこの組織の中で、海外ファームを含めてできるだけ多くの経験を積み、その後にもともと志望していた商社や独立の道を考えてみようと監査法人の門をたたきました。

3監査法人での仕事の内容、特徴、キャリアパス

現在、年間業務の約6割を監査部門にて上場企業やIPO準備会社の監査業務に従事しています。過去担当したクライアントは消費財などのメーカーが中心で、アパレル、ゲーム、お菓子、医療機器、石油・化学、外食業など10を超える様々な製造現場を見てきました。
そのような業種を担当していると、製品が世に流通する過程を自分の目で見ることができるので、会社担当者の製品に対する想いや成果を実際に店舗などで体感し、また監査の中で見る決算数値と店舗で自ら得た体験をリンクさせることで、活きた数値として身近に感じることができました。
例えば新作ゲームも、ゲーム雑誌に載っている批評やランキングをチェックしながら売上分析調書を作成するといったような感じです。
社内外で実体験したことを基に自分で仮定を設定し、実際の決算数値を比べて、予実の分析の中で、更に新しい発見をしていくという作業は、クライアントビジネスのダイナミズムを実感する瞬間でもあります。
IPO準備会社の監査では、会社の作成したものをレビューする、というよりも指導的機能をフルに発揮して一緒に作り上げていくという感覚があり、業務フローや統制の設計に関して、自分の知見を活かして指導することもあれば、IPOに向けた経営課題について、経営者とひざ突き詰めて議論することもあります。時には理解を求めて粘り強く説得をすることもありますが、それは、IPOが企業にとっての通過点にしか過ぎず、グローバルに成長を加速するためには確固なガバナンス体制が必要だからです。それができるのも、グローバル企業としてのあるべき姿を熟知する、このファームならではのことです。

監査業務のほかに、世界に羽ばたく起業家を支援したい、日本がリードする新たな産業創出に貢献したいという想いから、法人内で企業成長サポートセンター、クロスボーダー上場支援室、EOY運営事務局という組織での活動をしています。
企業成長サポートセンターは、創業期の企業、IPOを目指す企業、新たなイノベーションを志向する企業に、成長過程に応じた課題解決をサポートする組織なのですが、私はここでアーリーステージの会社へ設立相談、資本政策やストックオプション設計にかかる支援、株式公開のためのショートレビューなどを業務として行っています。また、国立大学における大学発ベンチャーの外部協力者として経営相談や学生起業家の支援を行っています。
クロスボーダー上場支援室は、海外起業家の国内上場サポート、国内企業の海外上場サポートを支援する部署で、ここでは上場準備支援のほか、執筆活動などの情報発信を行っています。

またEYには、EY World Entrepreneur Of the Year(以下EOY)という、世界の優れた起業家へのアワードプログラムがあり、私はその日本大会の運営事務局にて、エントリー企業の募集活動や、審査・大会の運営などを行っています。EOYは起業家個人にスポットライトを当てた表彰制度で、この取り組みに携わることで世界を代表するような起業家にもそこにたどり着くまでの成長ストーリーがあり、それを支えてきた支援者がいるということを実感できます。そして、いつか日本からもそのような起業家を輩出したいという想いを常に持ち続けています。
こういった業務は、私の希望に対して上司の皆さんが様々な機会を下さり、キャリア形成につながったものであり、そういった意味でも今の組織には大変感謝をしています。

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