藤田利之(ふじたとしゆき) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

株式会社レアジョブ

取締役 副社長

藤田 利之 ふじた としゆき

チャンスがある時に自分のベストでないタイミングでもチャンスを掴み取れるかどうかで人生は変わる
革命家タイプ
革命家タイプ

1971年9月4日生まれ(47歳)
静岡県出身 ・ 東京都在住
早稲田大学大学院 ファイナンス研究科 卒業

会計士データ
  • 年齢
    40代
    回答者全体の
    21.4%
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  • 役職
    取締役
    回答者全体の
    20.2%
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  • 企業種別
    事業会社
    回答者全体の
    45.1%
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  • 出身
    関東
    回答者全体の
    50.3%
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革命家タイプの特徴
  • 内向的
  • 臨機応変型
  • 大局タイプ
  • 個人主義
  • 伝統型
  • 外向的
  • 計画管理型
  • こだわりタイプ
  • 集団主義
  • 革新型
  • 30
  • 20
  • 10
  • 0
  • 10
  • 20
  • 30
  • このタイプの割合
    回答者全体の
  • 19.7%

自身の仕事に対して情熱を持って取り組む傾向にある。
また高いコミュニケーション能力を活かして、周囲と協力しながら物事を進めることができる。
知的好奇心も強いため、新しい考えや意見を取り入れることをいとわない。
物事を抽象化して考えるため、大局的な判断力を持つ。
ストレスを感じても過敏に反応することなく的確に対処ができるため、周囲からは誠実かつ落ち着いて見られることが多い。

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1キャリアサマリー
1995年
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ 経理部
1996年
監査法人トーマツ 静岡事務所
2000年
株式会社フレームワークス 取締役 CFO
2005年
株式会社KPMG FAS
2012年
株式会社レアジョブ 取締役 CFO
2015年
株式会社レアジョブ 取締役 副社長(現任)

公認会計士2次試験に合格時は就職難だったこともあり、監査法人へ就職できず、当時東証2部上場だった株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの公認会計士2次試験合格者募集枠で入社。グループ人事として、子会社の株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ経理部に配属され、約1年間、決算業務まで行いました。正直、公認会計士2次試験に合格したとはいえ、実務を知らず中途入社で同期もいなかったので、本当に大変な1年でした。

その翌年、地元の監査法人トーマツに転職し、法定監査に加え、公開準備業務に従事しました。監査業務では充実した日々を送っていましたが、東証マザーズが創設され、ベンチャー企業の上場が増える中で、株式会社フレームワークスに取締役CFOとして転職し、東証マザーズ上場を実現しました。

その後ベンチャーの世界を離れ、M&Aや事業再生への興味から、株式会社KPMG FASに転職し、アドバイザリー業務、コンサルティング業務に従事しました。この間に自分の知識の整理も含め、早稲田大学大学院ファイナンス研究科を卒業しました。

40歳直前で自分の今後のキャリアを考えたうえで、これまでの経験の中でベンチャー企業の経営にかかわることが一番やりたいことだという考えに行き着き、株式会社レアジョブに入社。取締役CFOとして東証マザーズ上場を実現し、現在は東証1部上場に向け、取締役 副社長として主にグループの事業戦略やM&Aなどに従事しています。

2監査法人における経験およびその後のキャリア選択のきっかけ

監査法人トーマツ静岡事務所は、東京から分離してまだ間もない事務所でしたが、最も成長した地方事務所の一つで、私がいた4年間くらいの間でも人員が3倍くらいになっていました。法定監査だけでなく、静岡トーマツベンチャーサポートを立ち上げて、スタッフレベルでも法定監査のない時期は、営業活動や予備調査、コンサルティング業務を行っていました。
1年間とはいえ事業会社で経理の経験もあった私は、入社1年目から予備調査に関与させていただき、4年間で20社くらいの予備調査を行い、そのうち何件かはクライアントになりました。そのうちの1社が、後に転職する株式会社フレームワークスでした。
当時はまだ公認会計士がベンチャー企業の取締役CFOになることは稀な時代で、まして私は静岡にいましたので、まわりに同じような友人もいませんでした。しかし、東証マザーズの上場で自分より歳の若い方々が上場会社の社長になるのを見て、社長は無理でも取締役としてチャレンジしたいという強い思いが湧きました。同じタイミングで株式会社フレームワークスの社長からも、上場を目指したいので是非来てほしいとの誘いを受け、最終的に転職を決意しました。
監査の仕事が特に嫌いだったわけではないですし、決してマネジメントに向いているタイプではないと自覚していたのですが、逆に、だからこそ、まだ若く、そしてマザーズ上場などの市場ができたばかりの時に飛び込まないとチャンスがなくなってしまうし、自分自身も変われないと考えていました。

3今現在の仕事の内容、特徴、キャリアパス

現在は、オンライン英会話のビジネスを展開する株式会社レアジョブの副社長として、主にレアジョブグループの全社戦略、組織戦略、M&A、IRなどを担当しています。
入社時にはスタッフとして入社し、3ヶ月後に取締役CFOとして、まずは東証マザーズ上場を牽引してきましたが、レアジョブの共同創業者の1人の方が退任するにあたり、私が現社長をサポートする形で取締役 副社長になりました。昨年までは、取締役 副社長兼CFOという立場でしたが、管理担当 執行役員を任命することができ、現在は会社の数年先の将来に向けた取り組みに重点をおいています。
東証マザーズ上場を果たしたのは2回目ですが、1社目は上場して約1年、上場後の成長の道筋を作れず道半ばで退任してしまった経緯もあり、現在のレアジョブでは、上場がゴールではなく、上場後も成長していける企業になるためには何が必要かを考え、実行している毎日です。その中でしっかりした形で東証1部上場まで会社を導くことができればと考えています。

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