藤田耕司(ふじたこうじ) | ページ 2 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

一般社団法人日本経営心理士協会 他

代表理事 等

藤田 耕司 ふじた こうじ

全国で"経営心理士"を育成。次世代を担う経営者と経営参謀を育てる。会計士に経営参謀のキャリアを示す
リーダータイプ
リーダータイプ

1978年6月25日生まれ(41歳)
徳島県出身 ・ 東京都在住
早稲田大学 商学部 卒業

4あなた独自の強みと今現在の仕事との関係性

強みとしては、人間心理と時代の流れの両面について専門知識と経験を持ち、この2点を徹底的に考え抜く点にある。ビジネスは時代の流れに合わせて先に動き、勝ちパターンを見つけ、それを一気に横展開した者が勝つ。勝ちパターンを見つけるためには人間心理の理解が不可欠となる。そのため、その2点を考え抜くことでソリューションを提案するスタイルをとっている。これは経営コンサルティング、講師業、執筆業、顧問税務業務のいずれにも大きく関係している。

また、経営心理士講座を通じて、数百人の経営者・ビジネスマンの現場の生の声を分析し、その結果を心理的に分析することで、経営・ビジネスに特化した独自の心理学を体系化。多くの心理学のコンテンツが学術的なものであり、実践的ではないとされている中で、経営・ビジネスの現場を変えるための実践的な心理学を伝え、多くの受講生から業績が上がった、経営のアドバイスをしてクライアントの業績が上がったという成果のフィードバックを得ることで、効果の高いコンテンツが確立されている。

最近は、AI時代に向けてコンサルティング能力やマネジメント能力を高めたいという士業の受講生が急増しており、公認会計士協会、税理士会、司法書士会、行政書士会などからの講演依頼も増えている。

日本公認会計士協会東京会青年部主催のプレゼンテーションイベント“CPA TALKs”に登壇する藤田氏

5仕事をしている中で、心が大きく動いた瞬間

指導した会社の社長から、会社が良くなった、従業員の意識と動きが良くなった、業績が上がった、夫婦関係や親子関係が良くなった、といった報告を受ける時。涙を流しながら報告して下さる方も少なくない。

以下、その報告例を挙げる。
「学んだ内容をクライアントの整体院に指導したら、2週間もしないうちにクライアントから「売上が上がってきました。ありがとうございます!」という報告が来た。会計業務以外のコンサルティングでクライアントが喜んでくれて非常に嬉しい」。

「組織が成長するメカニズムや人事評価制度について顧問先に指導したところ、「従業員が率先して動くようになった」と顧問先から連絡が来て、喜んでくれた」。

「講義の内容を基に紹介をもらうためのアクションを起こしたら、早速何件か仕事を紹介してもらえた。他の人たちからも紹介をもらえるように継続して実践していきたい」。

「業務提携していても機能していないところがほとんどだったが、改めて連絡し、講座で習った業務提携後の運用の仕方を試したところ、提携が機能し、紹介がくるようになった」。

「講義の内容を基に採用を行った結果、ぐっと応募者が増えた。自社より待遇が良い会社を蹴って自社を選んでくれる人もいた。この講座は500万円以上の価値があると思う」。

6公認会計士という仕事に関連して深く悩んだこと、それをどのように乗り越えたか

監査法人勤務時代は中小企業の経営者と名刺交換をする時、監査法人の名刺を見ると一緒にビジネスできる相手ではないと、急に自分に興味を持たれなくなったこと。経営の悩みや課題を引き出すことで会話を盛り上げ、興味を持ってもらうようにしていた。

監査という仕事に関しては、クリエイティブな要素が少なく、単純作業が多いこと。毎年の業務がルーチン化され、マンネリ化すること。誰がやっても結果は同じような仕事が多く、個性が発揮できないこと。二重責任の原則により、監査クライアントに対しては経営のコンサルティングをしてはいけないこと。これらの悩みは監査業務以外の仕事に就くことで乗り越えた。

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