塩幡勝典(しおはたかつのり) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

塩幡公認会計士事務所

代表

塩幡 勝典 しおはた かつのり

会計税務を主体として本流を突き進む昔ながらの会計士!
リーダータイプ
リーダータイプ

1980年3月21日生まれ(39歳)
茨城県出身 ・ 東京都在住
慶應義塾大学 経済学部 卒業

会計士データ
  • 年齢
    30代
    回答者全体の
    67.4%
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  • 役職
    代表取締役
    回答者全体の
    34.9%
    一覧へ
  • 企業種別
    その他
    回答者全体の
    8.7%
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  • 出身
    関東
    回答者全体の
    50.6%
    一覧へ
リーダータイプの特徴
  • 内向的
  • 臨機応変型
  • 大局タイプ
  • 個人主義
  • 伝統型
  • 外向的
  • 計画管理型
  • こだわりタイプ
  • 集団主義
  • 革新型
  • 30
  • 20
  • 10
  • 0
  • 10
  • 20
  • 30
  • このタイプの割合
    回答者全体の
  • 17.4%

人とコミュニケーションをとることが好きで、新しい価値観や知識の吸収に貪欲である。
協調性も高く、相手に対して思いやりを持って接することができるため周囲から頼りにされやすい。
自身の仕事に対しても責任感を持って誠実に取り組むことができるが、予想外のトラブルや問題が起こった時には動揺したりイライラしたりすることもある。
上昇志向があるため内にこもらず積極的に物事に挑戦していく傾向にある。

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1キャリアサマリー
2003年
慶應義塾大学経済学部卒業
2008年
都内中小監査法人入所(無資格状態)
2009年
公認会計士試験論文式試験合格
2013年
公認会計士登録

監査法人では、事業会社の金商法監査、非営利法人、学校法人、社会福祉法人等、幅広く監査
業務を経験
2014年
都内中小税理士法人入所
  
税理士法人では、一連の税務業務を経験するとともに、監査をする立場から計算書類を作成す
る立場として、IFRS調整を含んだ連結財務諸表の作成、SPC業務、監査対応等を経験
2015年
税理士登録、塩幡公認会計士事務所を開所
2018年
現在に至る
2監査法人における経験およびその後のキャリア選択のきっかけ

私は試験に合格してから監査法人入所という通常の流れとは異なっている。受験の長期化と就職難の時代に突入する予想もあって、試験に合格する前に運良く監査法人に就職でき、翌年働きながら合格した。私の就職した監査法人は中小規模で、パートナー、常勤、非常勤職員全員で40名規模の事務所だった。やりたい仕事を希望するという状況ではなく、法人のクライアントのほとんど全てに関わる状況にあった。上場企業の監査以外に、非営利系の監査が多く、その後独立するにあたっては非常に有意義な経験を積むことができた。
 
監査法人の在籍4年目には法人内のクライアントの大半に関わり、仕事のマンネリ化は避けられなかった。そうしているうちに、徐々に仕事の幅を広げたいと思うようになり、転職や独立といった選択を考えるようになった。大学時代の友人達が名だたる大企業で日本の最先端で働いていたこともあり、大きな事務所や事業会社でいわゆる花形の仕事をしてみたいという憧れもあった。しかし、自分の年齢やキャリアを考えると、そういった場への転職等は非常に難しいと予想していた。その結果、将来を考えると、最終的には独立して自分でやるか、そうでないか、という大きなくくりで次の職を考えていたように思う。

事務所内のパートナーや非常勤職員には、独立して自分の事務所を設けている人が多かった。そのため、独立した先輩会計士から独立後の話をたくさん聞ける環境にあった。そこで、将来自分の身は自分で守らねばならないという意識が芽生え、世の中のニーズが多い中小企業の税務を経験したく、次の転職先を税務に見据えた。

税務を経験したことがない会計士が税理士事務所に転職できるケースは非常に限られているが、どうしても税務を経験したくて転職活動を続けた結果、中小の税理士法人に転職でき、記帳から申告まで税務の一連の流れを経験することができた。諸事情も重なり、1年ちょっとの勤務であったが、退職し、いよいよ独立することになった。

3今現在の仕事の内容、特徴、キャリアパス

現在独立して3年目に入った。仕事の内容は、小さな規模の監査と税務が大半である。独立するにあたり、「何で独立するか」という話はよく耳にする。税理士の方が独立する場合は税務で独立するのが大半だが、会計士の場合は選択肢が多様にあるように感じている。

私は独立するにあたり生涯現役で働くことを考え、60歳以上の先輩の会計士の方の状況を参考にした。若い年代の方からすると、おじさん及びおじいさん会計士のキャリアはあまり格好良くないと感じてしまうことが多いかもしれない。しかし、自分もいずれ間違いなくそういう年齢を迎える。“生涯現役で自分の身は自分で守る”という第一の命題を考えると、そういった上の年次の会計士の方のキャリアは非常に参考になった。私の周りの現役で会計士・税理士を業務としている年配の方々は、いわゆる一般的な会計事務所を経営していることが多かった。もちろん監査法人のパートナーを退職して、監査役や監事をやっている方もいらっしゃるが、私が目指す独立しているという範疇ではないので、役員のみをやっている方のキャリアは参考程度にとどめた。

会計士が得意とするデューデリジェンスやバリエーションなど、若い世代が活躍する仕事をしていないわけではないが、そこをメインにしているわけではない。納期がタイトな業務は報酬も高く、見栄えもすると思うのだが、年配になってそういった業務をメインでやってる方は少ないと思う。自分がプレイヤーではなく事務所の職員にやってもらうならともかく、それなりの年齢になって報酬は高いが納期はタイトといった業務よりは、安定した関係で継続的に報酬をもらう方が今後を見据えた継続性が高いと思い、業務の継続性を今の時分から意識している。

監査法人と税理士法人の勤務で経験したことを全て無駄にすることなく、監査と税務で独立したので、特別なことはやっていない。いわゆる普通の会計事務所であり、自分でいうのも何だが非常に地味だと思う。しかし、自分が顔として契約するので、仕事を任せてもらえるかは全て自分次第なので、大変な中にもたくさんのやりがいを感じている。

少し話はそれるが、私は幼少の頃からずっと剣道をやっている。剣道は子どもから大人まで、一緒になってやる。そういった環境で育ったこともあり、今でも年齢を問わず人との関わりが非常に好きだ。監査と税務で独立していると、出会う人は全てクライアントになる可能性がある。仕事に繋がるか否かは不明であるが、たくさんの方に出会うチャンスを今は大切にしている。今後も地道に監査と税務で業務を拡大し、事務所を大きくしていく方針である。

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