河島傑(かわしますぐる) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

ファインディ株式会社

社長室

CFO兼社長室室長

河島 傑 かわしま すぐる

公認会計士っぽくない公認会計士
革命家タイプ
革命家タイプ

静岡県出身 ・ 神奈川県在住
上智大学経済学部経済学科

革命家タイプの特徴
  • 内向的
  • 臨機応変型
  • 大局タイプ
  • 個人主義
  • 伝統型
  • 外向的
  • 計画管理型
  • こだわりタイプ
  • 集団主義
  • 革新型
  • 30
  • 20
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  • 30
  • このタイプの割合
    回答者全体の
  • 19.8%

自身の仕事に対して情熱を持って取り組む傾向にある。
また高いコミュニケーション能力を活かして、周囲と協力しながら物事を進めることができる。
知的好奇心も強いため、新しい考えや意見を取り入れることをいとわない。
物事を抽象化して考えるため、大局的な判断力を持つ。
ストレスを感じても過敏に反応することなく的確に対処ができるため、周囲からは誠実かつ落ち着いて見られることが多い。

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1キャリアサマリー
2009
あずさ監査法人入所
2016
株式会社リクルートアドミニストレーション(現リクルート)入社 経営支援グループ兼グローバル経理グループ
2017
Indeed,inc 米国駐在Corporate Development兼HRテクノロジー事業開発室
2020
株式会社リクルートホールディングス転籍 IR資本戦略室
2021
ファインディ株式会社入社 社長室室長
2022
同社執行役員CFO就任

2008年に公認会計士試験合格後、あずさ監査法人に入所。同い年が少ない、監査法人の中でも専門スキルを磨いていきたいという理由で金融事業部を選択。

3年間ほど不動産・アセットマネジメント事業の監査に携わる。より事業会社に寄り添った価値提供をしたいという想いからアカウンティングアドバイザリーサービス事業部に転籍。
IFRS IPOに向けた会計基準対応・開示書類作成支援を中心に行い、クライアントが無事東証一部に上場。

より事業会社の中で自身の知見を活かして事業成長に携わりたいこと、よりグローバルな環境に身を置きたいという理由でリクルートに転職し、経営支援グループ兼グローバル経理チームに所属。海外子会社を中心に会計DD・会計PMIに従事。
翌年Indeed,incに米国駐在し、Corporate DevelopmentチームとしてM&A・PMIプロジェクトを複数担当。Glassdoorなど複数社の買収・統合案件を現地チームの中で推進。

2020年に帰国後はホールディングスとして全社の資本戦略推進室に所属。海外投資家対応や売り出しプロジェクトに従事。

スタートアップフェーズ中心にさまざまな企業の買収・PMIに携わってきた経験から、今度は成長フェーズの小規模組織で手触り感のある中で事業成長を牽引したい、今度はゼロから事業をグローバルに進出することを行いたいという想いでファインディに2021年4月に参画。

事業・組織を大きくするため、ファイナンスにとどまらず、採用・広報を中心に組織づくりに向き合う。

2監査法人における経験およびその後のキャリア選択のきっかけ

監査法人には7年間所属していました。大きく分けると、半分が監査、半分が会計アドバイザリーという経験でした。
監査法人では学生合格をしていたこともあり、社会人としての自覚や考え方が甘い自分に対して、先輩方から厳しく指導をいただきました。 エビデンスをベースにヒアリングをし、論理立てて調書を作ること、きちんと準備をしてプロとしてクライアントに接することなど、社会人としての基礎は監査法人がベースになっていると思っています。
業務を行う中で、監査は重要だとは認識しているものの、もっとクライアントの業務に入り込んで、クライアントを支援したいという考えが強かったことから、公募制度を活用してアカウンティングアドバイザリーサービス事業部へ異動しました。
アカウンティングアドバイザリーサービス事業部では、会計基準の背景をしっかり理解し、あるべき論でどうすべきかを考えクライアントに提案し、どう数字を集計するかといったオペレーションにまで踏み込む経験を積むことができました。このような経験は非常にやりがいがあり、こちらも大事な基礎力となりました。
一方でクライアントから「後はこちらでやっておきます。」といったような、アドバイザリーとして意思決定の中やオペレーションの深くまで入り込めず責任を最後まで取れないところにもどかしさと、自分は事業会社の中では通用しないのではないかという事業会社コンプレックスが事業会社転職へのきっかけとなりました。

3今現在の仕事の内容、特徴、キャリアパス

現在の私の仕事は、公認会計士っぽい仕事は全然行っていないところに特徴があります。
資金調達や投資家コミュニケーションなどファイナンス業務に加え、採用と広報の責任者をやっています。一見ばらばらに聞こえるかもしれませんが、社内の魅力を整理して、対外部に伝える非連続な事業成長につながる大事な仕事です。
ステークホルダーが株主なら資金調達業務・IRになり、採用候補者なら採用業務になり、メディアなら広報業務・PRになります。前職では、M&A, PMI, IRと会計を超えて自身ができることを広げていったことが、現在の自身の“今”の専門分野に留まらず新しいことにチャレンジするという働き方のスタンスに繋がっています。
スタートアップでは事業・組織を大きくするためにできることはなんでもやるというマインドセットが必要になります。リソースが足りず、会社にとって必要なことに対して、自分でやるか、誰かに任せるかの二択です。後者は、自社内で責任者を決める、外部リソースを活用する、あらたに採用するなど選択肢が出てきますが、いずれにせよ社内で責任を持つ人がコミットしてやり抜く必要があり、足りないリソースの中で、自分の仕事はここまで、と線を引いていては物事を強く前に進められないことが多いです。
組織の皆が、よりやる気を持って業務に取り組む環境を作りながら、それを社外に発信し、株主・メディア・採用候補者に届けていく、発信型CFOとしてキャリアを築いているところになります。

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