会計士の履歴書 | 会計士白書
会計士の履歴書 > 会計士白書

「会計士の履歴書」では、新型コロナウィルス感染症が会計士業務に与えた影響及び監査法人による対応の比較を行うことで、会計士の働き方の変化を把握することを目的として、現役会計士を対象にアンケート調査を実施しました。

icon PDFでダウンロード

会計士1,000人に聞きました!

Q

総合的にテレワークが浸透する依然と比べて働きやすい

全体

あてはまる

グラフ
86 %

「あてはまる」が86%

テレワークが浸透して働きやすいと感じている会計士は85%超となりました。業種によって若干変動はありましたが、多くの会計士が以前より働きやすいと感じているようです。

Q

今後の会計士の働き方はテレワークが一般的になると感じる

全体

あてはまる

グラフ
83 %

「あてはまる」が83%

約80%の会計士がテレワークという働き方が一般的になると感じています。特に、監査業界で働いている会計士は90%超がテレワークが一般的な働き方になると感じているという結果が出ています。

Q

テレワークによって
ストレスは増えたと感じる

メンバーファーム全体

あてはまる

グラフ
45 %

「あてはまる」が45%

テレワークによりストレスの増加を感じている人、感じていない人はほぼ同数ですが、ストレスの増加を感じていない人が若干上回ったという結果が出ました。

Q

新型コロナウイルス感染症における対策において、適切な対応をとったと感じる

監査法人

あてはまらない

あてはまる

グラフ
94 %

「あてはまる」が94%

監査業界で働いている会計士の90%超が、監査法人が適切な対応をとったと感じているという結果が出ました。

Q

テレワークへの対応における満足度

監査法人

あてはまる

グラフ
86 %

「あてはまる」が86%

監査業界で働いている会計士の85%超が、監査法人がテレワークへの対応について満足しているという結果が出ました。

調査概要

調査名
新型コロナウィルス感染症による会計士の働き方の変化に関する実態および意識調査
(目的:新型コロナウィルス感染症が会計士業務に与えた影響及び監査法人による対応の比較を行うことで会計士の働き方の変化を把握すること)
調査主
株式会社CPAコンパス(『会計⼠の履歴書』運営事務局)
調査対象
会計⼠(⽇本の公認会計⼠試験(旧二次試験)合格者)

※ただし、⽇本公認会計⼠協会への正会員・準会員の登録は問わず

調査期間
2020年7⽉15⽇〜22⽇
調査⼿法
インターネット調査
《回答者属性》
・サンプル数:466
・出身メンバーファーム(過去を含む):EY(18%)、KPMG (27%)、Deloitte (25%)、PwC (16%)、その他(8%)、 所属していない(6%)
・現在所属するメンバーファーム組織:監査法人(43%)、 監査法人以外(19%)、 所属していない(OB)(38%)

データのご利用に関して

▼注意事項
  • 当サイトで公開されたコンテンツに関する著作権は株式会社CPAコンパスに帰属します。
  • 当サイトの統計データを引用・転載する場合には、出典を記載してください。出典を編集・加工等して利用した場合はその旨も明記してください。

    ※出典記入例
    出典:「会計士白書2020年度版」(株式会社CPAコンパス)(当該ページのURL)
    出典:「会計士白書2020年度版」(株式会社CPAコンパス)(当該ページのURL)を加工して作成

  • 営業・販売を目的とした一切の利用はご遠慮ください。
▼免責事項
  • 当サイトに掲載された文書、データ、画像などを利用されたことにより、利用者または第三者に損害その他トラブルが発生した場合、当社は一切その責任を負いません。