古市岳久(ふるいちたけひさ) | ページ 3 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社

パートナー

古市 岳久 ふるいち たけひさ

監査とアドバイザリーを経験することでゴールを見据えた支援が可能
チャレンジャータイプ
チャレンジャータイプ

1981年1月8日生まれ(41歳)
早稲田大学

7人生の目的と公認会計士という資格

 極めて個人的な目線では「仕事・プライベート両面で日々を常に楽しく前向きに」過ごすことだと思います。少し真面目に公認会計士という資格と業務に関連させると、「自身とGTAが、関わるクライアント(人や組織)の役に立ち、社会に価値を提供するクライアントを育てることで、結果として世の中に貢献すること」が目的になるでしょうか。

 誰しも、仕事・プライベート等すべての局面で楽しく前向きに過ごすことができれば人生は幸せだったと言えるはずです。当然に厳しい局面はたくさん訪れると思いますが、それらも自身を成長させ、より高い目標(楽しみ)に到達するためのハードルであると前向きにとらえられるとよいと考えます。
 趣味のゴルフに例えれば、地味な練習の継続がいずれラウンドでの良いスコアに結びつくのだと思います。OB連発やバンカーでの大叩きなども、その日はひどいスコアかもしれませんが、振り返って改善につなげられればよい経験ということになります。
 公認会計士という資格は、会計面においては世の中でもっとも取得難易度が高く、その結果として取得した資格を様々な領域で活かすことができるものだと思いますので、あとはその資格にどのように自身で味付けをして世の中に提供できるかを考えることが大事だと思います。業績を含む企業の様々な成果は数字で表現されるもので、その最たるものが会計となりますので、会計のプロフェッショナルとして活躍できる領域は非常に広いです。
 監査法人・アドバイザリー(コンサルティング)・事業会社・独立開業・金融機関・投資ファンド・政府系組織・NPOなど様々な組織で会計の知識は重宝されます。自身はGTという会計プロフェッショナルファームでこの公認会計士の資格を持つ仲間や、タイトルホルダーでなくとも豊富な実務経験のある仲間と、様々な会社を支援して世に貢献していきたいと思っています。

8これから成し遂げたい事、将来の夢

 せっかくGT(GTA)という組織に属しているので、「あの案件ではGTさん・古市さんにお世話になりました(Fromクライアント)」「GTで仕事ができて楽しい(From従業員)」「GTさんの果たす役割と存在感がどんどん大きくなっている(From世間)」というような声を少しでも広げていきたいです。特に、「IPOの領域であればGTAだよね」というポジションを早期に確立したいと思っています。
 そういった考えに共感できるメンバーを集め、組織のカルチャーを醸成し、自身も一緒に研鑽しながらGTAを成長させてくことが今成し遂げたいことです。

9キャリアを模索する会計士、会計士受験生へのアドバイス

自身の経験から、僭越ではあるが5つほどアドバイスを差し上げたいと思います。

1.可能であれば将来像を想像(5年後、10年後)
 最初から明確に方向性が定まっている方はまれだし、そういった方は会計士の履歴書に目を通すこともないのではないでしょうか。前述したとおり、会計士には、非常に多くの活躍領域があります。何となくでもいいので「将来こんなキャリアになっていたい、こんな会計士は魅力的だ」というイメージを持てるのであれば是非持っておくことをお勧めします。将来像と、現状に線が引けると、今何をすべきかがクリアになります。

2.目の前の仕事を全力で、仕事の幅を広げることも吉
 将来がある程度見えていればそこから逆算して様々なチャレンジができるし、そうでない場合にもとにかく目の前の仕事を全力でこなすことで必ず将来の基盤ができると思います。もし身近に仕事の幅を広げられる機会があるのであれば、その機会をつかむことも吉となる可能性があります。普段と異なる業務から学ぶことは多く、その知見の幅が必ず将来役に立ちます。

3.悩みがある場合にはその中身を特定
 キャリアの途中では、今の仕事が面白くない、社内の人間関係がうまくいっていない、報酬面に不安がある、現組織での自身の将来の姿が想像できないなど様々な悩みを抱くことがあると思います。そのようなケースでは、悩みの根本をできる限り把握することで、アクションが起こしやすくなります。まずは何に悩んでいるのか、解決できない問題なのか、キャリアチェンジにより解決できる問題なのかなどをじっくり考えてみることをお勧めしたいです。

4.情報収集
 キャリアについて何かアクションを起こす前の情報収集は重要です。悩みに関して他の選択肢はどうなのか、自身の目指す方向性で先人又は知人の現状と意見はどうかなどを情報収集すると大きなヒントが隠れていると思います。

5.行動する
 決めたら行動あるのみ。事前の検討は必要ですが、意思決定後は速やかに行動しないといつまでも変化はありません。十分検討→決断後は即行動をお勧めします。

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