廣渡嘉秀(ひろわたりよしひで) | ページ 3 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

株式会社AGSコンサルティング

代表取締役社長

廣渡 嘉秀 ひろわたり よしひで

「会計士は頑張ればこれだけ活躍できる」という事例を示していきたい
革命家タイプ
革命家タイプ

1967年(53歳)
福岡県出身 ・ 東京都在住
早稲田大学商学部 卒業

7人生の目的と公認会計士という資格

AGSとして「日本一の会計事務所になる」という目標を追いながら、充実したビジネスライフを送りたいと考えています。AGSもそれなりの規模になり、世の中にインパクトを与えられるようになってきました。今後も「会計士は頑張ればこれだけ活躍できる」という事例を示していきたいです。
その時々で、新しいことにチャレンジしていこうと思います。例えば最近、日本経済団体連合会(経団連)と経済同友会に加盟したのです。会計事務所としての会員企業はまだまだ少数派です。有力事務所はもっとこういう経済団体に参加すべきだし、職業会計人の立場から政策提言できることも多いはずです。そういった動きを加速させ、監査法人以外で活躍する会計士の存在感も高めていきたいと思います。

8これから成し遂げたい事、将来の夢

私の人生のスローガンは、「笑う門には福来たる」。この言葉を両親が額に入れて実家に飾っていましたのでその影響もありますが、どんな状況下においても、笑顔を絶やさず、人生を楽しんでいれば、事態は自然と好転するのではないかと思っています。
実家といえば、ひとつ心に引っかかっているのは、農家を継がずに都会に出てきたことです。後悔はしていませんが、やはりどこか後味が悪い部分があるのでしょう。ですから私がもっともうれしいのは、田舎に帰った時に、周囲の人から「農家は継いでいないけど、良くやっているね」と褒めてもらうことです。その言葉をもらい、自らの過去と和解するためにも、仕事を頑張りたいですね。
人生において、なにか具体的な将来の夢があるわけではないのですが、自分と関わってくれているお客様や仲間たちと、ずっと一緒に歩んでいきたいという思いがあります。苦楽を共にした戦友と呼べる人もたくさんいます。そうした人たちと、70歳になっても80歳になっても、人生をおもしろがりながら暮らしたいです。

9キャリアを模索する会計士、会計士受験生へのアドバイス

キャリアに悩む時期は誰しもあると思うのですが、そこで動いてみなければ何も始まりません。心配ばかりするより、まずは「なんとかなるさ」と動きだすのが大切だと思います。そうして動くことが、自らの可能性を押し広げてくれます。会計士の選択肢は、監査法人だけではありません。税務、コンサル、海外……幅広い分野から選べるはずです。会計士という資格を取った時点で、たくさんの分野にチャレンジできる切符を受け取っているのに、それを使わず同じ場所でくすぶっているのは、もったいないでしょう。どんどん新しいことにチャレンジしてください。
受験生に対して言えるのは「こんなに自由度が高く可能性がある仕事は他にはない」ということです。絶対に頑張って資格を取るべきです。会計士の試験に合格すれば、自分はきちんと努力ができる人間であるという証明になります。会計士という門をくぐった先でも、もちろん努力が必要ですが、少なくとも資格がない状態よりは、圧倒的に有利な状況で戦うことができます。生涯をかけて取り組む価値のある仕事と出会うためにも、まずは試験を突破することに全力を注いでほしいと思います。

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