山本健太郎(やまもとけんたろう) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介
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株式会社SoVa

代表取締役CEO

山本 健太郎 やまもと けんたろう

-想像から創造へ-誰もやらないことにこそチャンスがある。設立時からベンチャーにジョインした若きCFO
起業家タイプ
起業家タイプ

1994年1月11日生まれ(26歳)
東京都出身 ・ 東京都在住
慶應義塾大学 商学部商学科 卒業

会計士データ
  • 年齢
    20代以下
    回答者全体の
    7.8%
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  • 役職
    代表取締役
    回答者全体の
    36.2%
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  • 企業種別
    事業会社
    回答者全体の
    42.2%
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  • 出身
    関東
    回答者全体の
    54.6%
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起業家タイプの特徴
  • 内向的
  • 臨機応変型
  • 大局タイプ
  • 個人主義
  • 伝統型
  • 外向的
  • 計画管理型
  • こだわりタイプ
  • 集団主義
  • 革新型
  • 30
  • 20
  • 10
  • 0
  • 10
  • 20
  • 30
  • このタイプの割合
    回答者全体の
  • 2.3%

チャレンジングで活動的。
上昇志向を持ち積極的に外部と関わり、周りの意見を貪欲に吸収する傾向にある。
想像力が豊かで慣習にとらわれないため、自由で柔軟な印象を与える。
そのため仕事に対しても枠にとらわれることなく、臨機応変な対応ができる。
しかし場合によっては、場当たり的な行動をとったり状況に気分が左右されたりすることも。
コミュニケーション上手だが、自己主張が強い傾向にある。

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1キャリアサマリー
【特別動画】
山本健太郎#1山本健太郎#2
2014年
大学3年時に公認会計士試験合格。大手資格学校 公認会計士講座 財務会計論講師となる。
2015年
全会連を設立,会計ビギナー交流会,アカリクなど数百人規模のイベントを展開。
2016年
日本公認会計士協会準会員会 代表幹事に就任
2017年
株式会社アオイエ 入社
太陽有限責任監査法人 非常勤スタッフ 入社
2018年
株式会社アオイエ取締役CFO就任
全会連を一般社団法人化 代表理事に就任,ユメオト事業を開始
2019年
株式会社アオイエ 退職
株式会社SoVa設立 代表取締役CEO就任
2監査法人における経験およびその後のキャリア選択のきっかけ

監査法人については,合格から2年後に太陽監査法人へ非常勤で入社した。通常より入社が遅くなった理由としては,合格当時の自分には「監査法人に行って何をしたいか?何を学びたいか?」ということが明確に見えていなかったからだ。講師の業務があったため,監査法人が非常勤勤務になることは決まっていたが,単に実務要件を満たすためという理由だけでは得られるものが乏しいと考え,監査から何を学びたいかということへの答えが見つかってから監査法人に行くことに決めていた。

その答えが見つかったのが,2016年よりボランティア半分で始めたスタートアップのアドバイザリー業務だった。クライアントからは会計や税務のことはもちろん,労務,法務,人事,行政関連の書類作成など幅広いことを相談,依頼されることとなり,当時、試験に合格して講師の仕事しかしていなかった自分にとっては,そのすべてが未知のものであった。暗中模索で進む中,ある日“上場企業などの大企業はどういった形で,それらのことを進めているのだろう”“自分が悩み,迷いながら進めている仕事の1つの正解が知りたい”と思い,監査法人に勤務することを決意した。

監査法人選びの際は,なるべく全体が見られるような企業規模の小さいクライアントを多く抱えている法人を選んだ。監査法人で得られる経験は,やはり私にとって非常に意義のあるものだった。会社が作成している帳簿や内部統制資料など,そのすべてが自分の勉強教材であり,監査時間中はなるべく多くの資料に目を通して知識を吸収した。そしてこの監査で得られた知識・経験も活かしながら現在は,スタートアップ支援を行っている。

3今現在の仕事の内容、特徴、キャリアパス

私の尊敬する方に中国のジャック・マーという経営者がいる。彼がある講演で言った「If there is something everybody believe or everybody love, forget it! That is not your opportunity.」という言葉は,私がキャリアを考える上で大きな影響を与えている。私は大学3年で公認会計士試験に合格した時,ほとんどの同期が監査法人に就職する中,資格学校の講師というファーストキャリアを選んだ。当時は,「なぜ試験に受かったのに実務につかず,予備校にいるんだ」と散々周りから言われた。そういった,いわゆる会計士の本筋から外れた自分にとって,“他の会計士が思いつかないことを考え,誰もやっていないことやる”ということが軸となっていった。

よく言われる「監査を通して様々な会社を見て,色々なビジネスを知れる」という会計士の強みを私は得ていない。その時点で実務家としては,他の監査法人組の会計士よりはハンデがある。なので,他の人が誰もやってない方法で,やったことのない分野で勝負をしかけていくしかなかった。

私はその後ベンチャーCFO→起業というキャリアを歩んだが,ベンチャーCFOという仕事も他の会計士がやっていないことを考え抜いて選んだ結果であった。会計士でCFOと言うと,多いのは経験を積んだベテラン会計士が上場前後ぐらいの会社に行くパターンか大きめのベンチャーに経理責任者として行くパターンが多い。そこで,私は“設立のタイミングからCFOとしてジョインし,会社と共に成長しスキルを磨き,最終的には上場まで持って行く会計士”というポジションは面白いのではないかと考えた。しかしそう思って実際入ってみると,会計士らしい仕事はほとんどなかった。設立初期の会社にとって,会計や財務関連の仕事なんて数えるほどしかない。すぐに,税務,労務,法務,行政向けの書類作成など“難しそうな仕事”全部を受け持つことになった。さらにその後は,他の取締役とともに事業戦略の策定も行っていた。

初めは慣れない仕事内容に戸惑いも多かったが,本で勉強したり,詳しい人に聞いたりしながら,最初は自分にはできないかな・・・と思っていた仕事ができた時の喜びと感動は大きかった。

今までのキャリアを振り返ってみて1つ思うのは,常に“半年前の自分が想像もしていなかったことを今している”ということだ。これに気がついてからは,本当に毎日がワクワクするし,朝起きるのが楽しみで夜寝ることができている。

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