平林利夫(ひらばやしとしお) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

メドピア株式会社

経営管理部

執行役員 経営管理部長

平林 利夫 ひらばやし としお

当事者意識を持ち「内部の人間」として一つの企業の成長にフルコミットする
リーダータイプ
リーダータイプ

1981年2月22日生まれ(38歳)
東京都出身 ・ 神奈川県在住
東京経済大学 経営学部 卒業

会計士データ
  • 年齢
    30代
    回答者全体の
    69.1%
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  • 役職
    執行役員
    回答者全体の
    7.9%
    一覧へ
  • 企業種別
    事業会社
    回答者全体の
    44.9%
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  • 出身
    関東
    回答者全体の
    51.7%
    一覧へ
リーダータイプの特徴
  • 内向的
  • 臨機応変型
  • 大局タイプ
  • 個人主義
  • 伝統型
  • 外向的
  • 計画管理型
  • こだわりタイプ
  • 集団主義
  • 革新型
  • 30
  • 20
  • 10
  • 0
  • 10
  • 20
  • 30
  • このタイプの割合
    回答者全体の
  • 17.4%

人とコミュニケーションをとることが好きで、新しい価値観や知識の吸収に貪欲である。
協調性も高く、相手に対して思いやりを持って接することができるため周囲から頼りにされやすい。
自身の仕事に対しても責任感を持って誠実に取り組むことができるが、予想外のトラブルや問題が起こった時には動揺したりイライラしたりすることもある。
上昇志向があるため内にこもらず積極的に物事に挑戦していく傾向にある。

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1キャリアサマリー
2002年
大学4年次に公認会計士2次試験合格、監査法人トーマツ東京事務所にて非常勤勤務開始。
2003年
大学卒業後、監査法人トーマツ東京事務所 国内監査班に入所。
製造業、ベンチャーキャピタル、総合商社など幅広い企業の会計監査に従事。
2006年
株式会社エニグモ入社。
会計の専門家としてではなく、コーポレート部門の経営者となるために必要な幅広い経験を得るために転職。
経理などの会計領域に限らず、経営管理システムや人事制度をイチから構築するとともにVCからの資金調達を推進。
2010年
グローウィン・パートナーズ株式会社入社。
これまでの経験で不足しているファイナンス領域の経験を得るために転職。
M&Aストラクチャーの構築、財務DD及び上場企業のTOB案件などの株式価値算定業務に従事。
2013年
メドピア株式会社入社。
これまでの経験が活かせる成長企業のコーポレート部門責任者としてIPO前の成長企業に転職。
IPOプロジェクトをリードし、2014年にマザーズ上場を果たすとともに、2018年に執行役員に就任。
現在は、執行役員経営管理部長としてグループ全体の経営管理業務に従事。
2監査法人における経験およびその後のキャリア選択のきっかけ

高校生まで真面目な野球少年だった私は、高校野球引退後、次にのめりこめるものを探していました。それまで体力勝負をしてきた反動で、次は頭を使ったことをやってみようと思い立ち、資格試験について調べ出しました。その中で、会計士という職業を見つけ、大学時代から勉強を始めました。運よく大学4年生の時に合格することができ、何も迷わずに監査法人の門を叩きました。
なぜか私が関与したクライアントは、他法人に契約が移管されることがきまっていたり、既存メンバーの多くが抜けた直後だったりと、「普通」ではないことが多かったのですが、そのおかげで他の人より多くのことを経験させてもらいました。
3次試験が終わり「公認会計士」となった後、ふと、今後のキャリアについて考えたタイミングでエニグモへの転職の話があがり、即決しました。監査法人にいた時の私は、将来はASBJ(企業会計基準委員会)に出向して基準を作る側に行きたいとも思っていましたので、同期の人は私が監査法人を離れるとは想像もしていなかったと思いますが、目の前に「チャンス」が来たと感じた自分の勘を信じて飛び込みました。
当時の株式会社エニグモは、大きな資金調達を行ったばかりで、まさに経営管理や人事制度をイチから構築するタイミングでした。そのような環境の中で、監査法人時代に培った「あるべき姿」と「現実」を比較しながら日々格闘していました。特に、「常に一つの会社のことを一人称で考え続ける」という監査法人時代にはなかった環境に面白さとやりがいを感じるとともに、責任を感じたことを覚えています。
その後、30歳という節目を前にM&Aやファイナンスを経験したいと感じていた私は、まさにこれからIPOに向けたアクセルを踏もうとしていたエニグモを卒業しました。

次に入社したグローウィン・パートナーズ株式会社では、M&Aの財務DDやバリュエーションを中心とした業務に従事していました。年間で数十件の案件に何らかの形で関与することで、質的に量的にも大きな経験をさせていただきました。例えば、某上場企業のTOB案件に従事した際には、自分が行った株式価値算定結果をもとに会社が意思決定を行うなど、その責任の大きさを感じながらも、強いやりがいを感じていました。

M&A等を通じて企業の成長をサポートできているという充実感を感じる一方、どこかで「外部の専門家」ではなく、「内部の人間」として一つの企業の成長にフルコミットしたいという想いが強くなっているときに、メドピア株式会社との縁に巡り合いました。当時、次に事業会社に転職するのであれば、社会的に意義が強い医療関連が良いなと漠然と思っていたことと、IPOに向けたアクセルを今まさに踏もうとしているステージであったこともあり、強い「運命」のようなものを感じ入社しました。

3今現在の仕事の内容、特徴、キャリアパス

前職で働いているときから、「いつかは事業会社に!」という想いを持っていました。また、漠然と「ヘルスケア領域」に興味をもっていました。これは、コーポレートとして事業をサポートしていく以上、その会社の事業を自分が本当に好きであり、その事業の成長が家族に対して誇れるものかどうかを基準に考えていたからだと思います。
現在は、メドピア株式会社で執行役員として経営管理全般を管掌しています。
当社は上場しておりますので、すでに一定の内部管理体制は構築できていますが、これからの更なる事業成長や組織の急拡大に備えたシステムの導入や業務フローの改善に取り組んでいます。
特に、これまでの少ない人数で少数の事業を展開していたステージから大きく変化しようとしている中、事業の状態に応じて変化していく組織マネジメント手法を適切に変えていくことが重要だと考えています。
このミッションを達成することができれば、当社がさらに成長し、50年、100年と永続する企業へと進化できるとともに、事業成長を通じて超高齢社会という社会的課題や、個々人の健康課題の解決に少しでも寄与することができ、メドピアがない社会よりも、メドピアがある社会がより豊かになると感じています。

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