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日本初!卓越したデータ解析スキルを生かして次世代保険会社insurTech会社のCAO(最高分析責任者)に就任

那須川 進一

なすかわ しんいち

生年月日
1981年5月28日(37歳)
所属企業
株式会社justInCase
所属部署
役職
最高分析責任者
最終学歴
東京大学 理学部数学科 卒業
出身地
東京都
現住所
埼玉県
1キャリアサマリー
2004年12月
あずさ監査法人第1事業部(金融部門)入所。日本基準・米国基準法定監査業務に従事。
2005年3月
東京大学理学部数学科卒業。
2007年2月
マーサー・ヒューマンリソース・コンサルティング株式会社(現マーサージャパン株式会社)入社。企業年金制度の年金数理業務(退職給付債務計算、退職金・年金制度設計コンサル、M&Aデューデリジェンス)に多数従事。
2013年7月
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社入社。チーフデータサイエンティストとしてビッグデータを活用した広告配信ロジックを多数開発、特許3件。
(ここからさらに意味不明なキャリアになります)
2016年12月
株式会社justInCaseの共同創業者。日本初となるinsurTech(finTechの保険領域)会社の設立にCAO(最高分析責任者)として参画。AI・テクノロジーで従来の保険の無駄を徹底的に排除する次世代保険会社を目指しています。現職。
2017年6月
とある仮想通貨交換業者(金融庁に登録済み)の会計監査人に就任(も、金融庁から「個人は認められません」と言われ、任期は1期のみ)。
2018年1月
株式会社エデュテックパートナーズ参画。データ活用戦略パートナー。機械学習・AIソリューションを納品して終わりではなく、企業自らがデータ活用を主導できるまでお手伝いする、新しい形のコンサルティングファームを目指しています。現職。

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この会計士のタイプは?

自由人タイプ
内向的
臨機応変型
大局タイプ
個人主義
伝統型
外向的
計画管理型
こだわりタイプ
集団主義
革新型
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周囲と協力しながら物事を進めるよりか、自分のペースを重視し独自の視点で取り組む傾向にある。
感情の起伏が激しくイライラしたり緊張を感じたりしがちなところも。
また場に応じ臨機応変な対応をとることができるが、その反面、計画立てず衝動的な行動をとることも少なくない。
想像力が豊かで知的好奇心が強いため、新しい考えや意見に対して恐れがない。
柔軟で、枠にとらわれない発想ができる。
このタイプの会計士は回答者全体で、
3.3%います。
2監査法人における経験およびその後のキャリア選択のきっかけ

めちゃくちゃなキャリアに見えるのですが(いや、実際めちゃくちゃなキャリアなのか?)、実は一本の筋が通っています。

まわりが天才ばかりで数学者は無理だな、と悟る→ 数字が得意だと有利(だと言われている)会計士になろう→ 会計監査で退職給付会計の監査に興味が湧く→ アクチュアリー・年金数理人になろう→ 年金のコンサルティングやってもっと実力上げたい→ もっと数学が活かせる仕事をやりたくなる→ ちょうどビッグデータ・データサイエンスが流行り始めた時期だった→ 広告業界で超ビックデータを扱う仕事にどっぷり浸かる→ AI保険会社つくるという創業者の話に乗る + ビットコイン流行ってテクノロジー&会計士のスキル活かせる + 他社でもテクノロジー活用が盛り上がると面白いな

実は、監査法人を辞める時に会計士の資格も捨てようと思いました(年会費、自分で払うと意外と高いですよね)。しかし、あるパートナーの方に「絶対持っておいた方がいい」と言われ、まぁそれならと、その方を信じて資格を保有し続けていました。昨年、仮想通貨交換業者という非常にエキサイティングな会社の監査人就任を依頼され、1期だけですが監査に携わることとなりました。会計監査でのお付き合いはそれとして、今後の諸々の協業でも話が膨らみ、意外なところで会計士資格を持ち続けていてよかったな、と改めて思いました。

また、監査法人での勤務そのものではないかもしれませんが、会計士になるために勉強した諸々のことは、今自分で会社をやっていく中で、いろいろな部分で活きてきていると思います。

3今現在の仕事の内容、特徴、キャリアパス

今は株式会社justInCaseのCAO(chief analytics officer)に就任しています。CAOは日本語では最高分析責任者です。データ解析や人工知能といったテクノロジーを活用して、徹底的に無駄を省き、最小限の人員で高速に業務が回る保険会社(正確には、少額短期保険業者という部類)の設立に携わっています。ぜひ当社ホームページをご覧ください(https://justincase.jp)。そして、ぜひ加入してみてください。残念ながら、この部分で監査法人時代のスキルが活用できているシーンはありません。前職のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社でデータ解析の職を拝命し、ありがたいことに仕事と自分のやりたい勉強の方向とが一致して、猛烈に身につけたスキルをフル活用しています。

ただ、CAOをググると最高総務責任者(chief administrative officer)というものも出てきます。実は私はダブルCAOです(笑)。現在、会社運営に必要な諸々の管理業務の多くはなんとか自社内で完結できているのですが、こちらは会計士や監査法人時代のスキルがもろに活用できている部分となっています。今後しばらくは、データ解析なり会計士なりのスキルをフル活用して、justInCaseの成功に向けて邁進してくことになります。

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