市村浩子(いちむらひろこ) | ページ 2 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

株式会社global bridge HOLDINGS

管理部

取締役 兼 管理部長

市村 浩子 いちむら ひろこ

バックオフィスは事業を伸ばす支え。成長中の福祉企業に最適なバックオフィスづくりに貢献
プロデューサータイプ
プロデューサータイプ

40代
埼玉県出身 ・ 東京都在住
中央大学 法学部法律学科 卒業

4あなた独自の強みと今現在の仕事との関係性

強みは、自分の領域にとらわれず、事業目的に沿って最適な方向性や解を考えることと、0から1を作ること、それに向けて整理することが得意です。絵を描くことだけは、誰でもできるのですが、それに対して、実際にある程度ランディングするまで周りを巻き込んで遂行していくことが得意です。今の仕事でも、成長著しいなか、解決していかないといけないこと、将来のための種まきが必要なのですが、チームメンバーにもその大切性を理解してもらい、その活動をしていってもらっています。

5仕事をしている中で、心が大きく動いた瞬間

保育園開設コンサルティング事業の中で、自分が携わった保育園が出来たときのことです。「自分の子どもが待機児童になったから保育園を作りたい」という主婦の方がいて、自治体折衝、地主折衝、金融機関折衝、近隣への販促活動、従業員採用を経て、保育園が出来ました。

一個人である主婦の方が、大掛かりな内装工事が必要な物件を借りたり、金融機関から事業資金を融資してもらったりしなければならず、保育園開設までには長い道のりがあります。その道のりを完遂するために、まずは私自身が情と理の両方を鍛えて、情報収集を行うことや、相手に応じた計画や数字の見せ方を工夫すること、コミュニケーションスキルを強化しました。と同時に、創業するご本人が“保育園経営者”という軸で情と理の両方を鍛えていくことを支援し、その両方が合わさり、結果として関係諸機関の方に保育園の必要性を理解していただき保育園を開設することができました。待機児童を減らすために保育園が必要だと感じた一人の主婦の方の夢が現実になり、そこに子どもたちが通う姿を見たときは心が動きました。

6公認会計士という仕事に関連して深く悩んだこと、それをどのように乗り越えたか

地方で民事再生企業の再生計画作成の仕事に携わったとき、その地方には働き口のある企業が3つほどしかなく町民の3分の1の雇用を担っていました。もしその企業が破産を選択すると、3分の1の人の働き口はなくなり、その町においての就職口はありません。会計知識だけではできることが限られているという無力さを感じ、自分が提供している価値は何なのか、と深く悩むようになりました。

その後、事業自体を理解し伸ばすことに対しての知識の習得や努力、経験を積むことが必要だと考え実行していくと決めたことと、その部分が深まれば、その“表現”をすることができることが数値なので、数値という武器を持っている会計士は強いのではないかと考え、勉強すること及び実践することにがむしゃらに取り組むことで乗り越えました。

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