横山和哉(よこやまかずや) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

会社の存在意義・市場価値を最大限に高め、従業員一人一人が幸せを感じられる組織をつくる

横山 和哉

よこやま かずや

生年月日
1986年8月30日(32歳)
所属企業
株式会社リアルゲイト
所属部署
管理本部
役職
取締役
最終学歴
慶應義塾大学 商学部商学科 卒業
出身地
福井県
現住所
東京都
1キャリアサマリー
2009年
あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入社
2013年
株式会社ドーム入社
2015年
有限責任監査法人トーマツ TS 入社
2018年
株式会社リアルゲイト入社、同年3月に取締役就任

代々続く石材店の長男として生まれ、職人気質な祖父や、父の働く姿をいつも見て育ってきました。幼い頃から建築物への関心が強く、形あるものを生み出す人への憧れもあり、高校3年夏までは建築学部を志望していました。
ですが、実際に受験したのは経済経営系の学部でした。正直、当時の私は、自分が将来本当にやりたいことに真剣には向き合っていなかったように思います。苦手な受験科目を回避した結果の経済経営学部への入学でした。案の定、入学当初は目標も見つけられずだらだらとした大学生活を送っていましたが、何か夢中になれるもの、胸を張れるものを手にしたい。そんな思いから、経済経営系の高難易度の資格である会計士試験を目指すことを決意し、大学2年の冬から猛勉強の末、大学4年時に無事に合格しました。

性格診断テストで発見!
この会計士のタイプは?

チームビルダータイプ
内向的
臨機応変型
大局タイプ
個人主義
伝統型
外向的
計画管理型
こだわりタイプ
集団主義
革新型
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人と関わることに抵抗がなく相手への共感能力も高い。
仕事に対して誠実に取り組むため周囲からは頼りにされている。
しかし想定していないイレギュラーな事態に直面すると、動揺したり不安になったりすることも。
業務に対してはこだわりを持って取り組むことが多く、従来のやり方や形式を重んじる傾向がある。
持ち前のプロ意識で目の前の課題を着実に解決していく力強さを持ち合わせている。
このタイプの会計士は回答者全体で、
3.3%います。
2監査法人における経験およびその後のキャリア選択のきっかけ

最初のキャリアでは、大企業の監査をしたいと、あずさ監査法人国際事業部を希望し、東証一部上場の不動産デベロッパーの監査を中心に監査業務に従事していました。
4年ほど経験し、監査業務を一通り経験するようになった頃、いつか家業の支援をできるようになりたいと考え始めるようになり、事業会社での実務経験を積むため、入社4年半で転職活動を開始し、UNDER ARMOURの輸入総代理を務める株式会社ドームに転職しました。
その頃特に興味関心の高かったスポーツ業界、成長過程の企業に絞って転職活動し、「スポーツを通じて世の中を豊かにする」という理念に共感し、ドーム社を選びました。給料面の待遇で悩むことなどはありましたが、ドーム社での経験が今の血肉となっています。
ドーム社では、入社してまず営業に同行します。私は、元Jリーガー営業担当の高校サッカー部営業に同行しました。プロで活躍した元アスリートの口から語られるプロダクトの説明は、学生の目をくぎ付けにし、とにかくすごい説得力でした。「Jリーグでプレーしていました」の一言で、学生たちの目が本当に変わるのです。
本物(プロ)が語る言葉の重みを感じ、「自分自身も専門分野のプロとして成果を残したい」と感じた時の気持ちは、今でも鮮明に覚えています。監査法人にいるときは周りとの違いを感じる機会が少なかったので、元アスリート、ランニングシューズのフィッテイングのプロ、プロテイン開発者、プロトレーナーなど、様々な分野のプロが集まるドーム社の環境から得られるものは多かったです。
またアメフト出身者が役員に名を連ねるドーム社は、役員含め上層部の意思決定が大胆でスピードが早く、体制や仕組みが整備される前に、次から次へと新しい動きが起こる中で、変化への対応力を鍛えられました。
そんな環境下で、CFOまで上り詰めたいという想いはありつつも、チームリーダー、財務部長、CFOがいるドームの環境では時間軸が合わないと感じ、転職活動を始めました。当時28歳で、CFOを目指すにあたって、事業会社から事業会社へ移るのではなく、監査法人ないし、コンサルでマネジメントや+αの経験をつけてからでも遅くないと考え、トーマツTSでIPO支援業務に従事したのちに、現職のリアルゲイトとのご縁があり、現職に至ります。

3今現在の仕事の内容、特徴、キャリアパス

現在は、取締役として管理部門を統括しています。
代表は年齢や入社歴に関係なく、裁量を与えてくれます。管理部立ち上げから関与し、取締役就任後は、人事労務・経理財務・情シス・経営企画を統括し、部下のマネジメントをしながら、代表をはじめ役員陣とも議論を重ねる日々です。
リアルゲイトが次のステージに舵をきる中で、これまで親会社に委託していた管理機能を一つずつ内製化する管理部門の立ち上げが現職での最初の仕事でした。ブランディング・プロデュース事業を手掛け、従業員千人を超える親会社の中にある従業員数50名の子会社なので、単に親会社の仕組みをそのまま持ってくるだけでなく、リアルゲイトの規模感、ビジネス、そして何よりリアルゲイトのカルチャーにフィットする管理部門とは何かを常に問いながら組織を構築しています。また成長スピードやリアルゲイトらしさを損なわないようにしつつ、強固な管理部門を構築していく、そのバランスを意識しています。
組織の構築、会社のルール作りや、従業員意識の向上に向けて、毎日が意思決定の連続で、精神的にプレッシャーがかかる場面も多いですが、限られた時間の中で、決断を下すことの難しさ、楽しさを実感しています。

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