加納大輔(かのうだいすけ) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

Global Corporate Consulting,Inc.

コンサルティング部門

マネジャー

加納 大輔 かのう だいすけ

階層的アプローチ方法を徹底して実践。多種多様な問題を解決に導く
開拓者タイプ
開拓者タイプ

1980年3月5日生まれ(40歳)
大阪府出身 ・ 大阪府在住
神戸大学 法学部 卒業

会計士データ
  • 年齢
    30代
    回答者全体の
    63.2%
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  • 役職
    スタッフ
    回答者全体の
    6.1%
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  • 企業種別
    コンサルティング会社
    回答者全体の
    17.5%
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  • 出身
    近畿
    回答者全体の
    17.0%
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開拓者タイプの特徴
  • 内向的
  • 臨機応変型
  • 大局タイプ
  • 個人主義
  • 伝統型
  • 外向的
  • 計画管理型
  • こだわりタイプ
  • 集団主義
  • 革新型
  • 30
  • 20
  • 10
  • 0
  • 10
  • 20
  • 30
  • このタイプの割合
    回答者全体の
  • 2.8%

活動的でエネルギッシュ。
そして勤勉であるため、仕事に対して真面目に積極性を持って取り組むことができる。
また知的好奇心があり心に壁を作らない傾向にあるため、他人の意見や新しい考えを柔軟に取り入れることができる。
状況に対して過敏にならずストレスをうまく対処することができるが、自分のペースを重んじるため、場合によっては協調性がないと受け止められることも。
上昇志向があるため挑戦することをいとわない。

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1キャリアサマリー
2009年11月
公認会計士試験二次試験合格に伴い、就職活動を開始。
2010年1月
株式会社グローバル・コーポレート・コンサルティング(以下、GCC)に入社。入社後、クライアントの経理業務に約半年間従事。その後、各種コンサルティング業務(経営コンサルティング、基幹システム構築支援・RFP作成等のシステムコンサルティング、IPO準備、組織再編、財務DD、株価算定、資金調達、経理・財務・人事・法務等の業務支援)を行う。
2監査法人における経験およびその後のキャリア選択のきっかけ

公認会計士を目指したきっかけは父親の影響で“経営コンサルタント”というものに憧れを持っていたからであったが、公認会計士が監査法人に就職するコースが一般的であるとは、恥ずかしながら勉強し始めるまで知らなかった。2009年会計士二次試験に合格したものの、当時はリーマンショック後に監査法人が採用を大幅に絞っていたこともあり、自分も含め就職先のない合格者が溢れていた。会計士登録要件の一つである実務要件も今とは異なり多少厳しく、監査法人以外では上場会社業務に携わることが実務要件を満たす必要条件だったと記憶している。

私の場合、会計士になることが目的ではなく、その過程における知識を最低限の武器として、“経営コンサルタント”になりたかったため(今思えば、その定義も非常に曖昧だったが)、実務要件を満たさずとも規“コンサルティング業務”を標榜している会社に就職活動すると決めて、転職サイトに登録しコンサルティング未経験でも採用可能な会社を探すことにした。自分がその時点で持っているのは、会計士二次試験に合格する程度の会計知識と情熱だけであったが、「100社受ければ1社ぐらい興味をもって頂けるのでは…」という意思で活動し始めたところ、ありがたいことにご縁があって面接1社目であるGCCに採用されることとなった。

採用されたまでは良かったが、コンサルティング業務は未経験、求められるスキルも圧倒的に不足している中、入社2ヶ月の試用期間中に解雇されては元も子もない。寝る間を惜しんでがむしゃらに仕事や付随する知識を入れたと思う。当初配属された経理支援業務の仕事が終わった夜から事務所に戻り次の仕事が始まり、それが終わった後に明け方まで初心者同然のPCスキルを上げたり、過去の成果物や調書、必要な著書を読み漁り思考方法を学び、翌朝に仕事を行うといった、この会社に残るためにやるべきことをやった。今でも当時のことを振り返ると、「何が何でもコンサルティング業務をやる」という情熱がなければ続かなかったように思う。

また、最初から様々な仕事をさせて頂いた訳ではない。入社当初は、経営コンサルタントになりたいと息巻いていたものの、『現場を知らずしてコンサルタントはできない』という会社方針のもと、上記に記載したとおり中小企業の経理支援として現場に約半年間お世話になった。

最初はコンサルティング等はできずに、経理支援業務として現場に入らせて頂き入力支援業務を行い、業務フローや基幹システム等のいわゆる管理業務の全体像を現場で学ばせて頂き、夜は過去の成果物や勉強で知識を補いはしたものの、結局コンサルティング業務のレベルに到達するには時間がかかった。経営改善ではない業務改善としての「なぜ重複するような資料があるのか」、「一度上長承認されている稟議を再度回すのは無駄ではないか」、「システム連携の不整合」といった提案も正直半年間ではあまりできなかったように思う。

ただ右も左も分からない状態で、常に問題を意識し続けその解決策の提案(案出し)を継続的に行なう姿勢が今の自分のベースとなっていると感じる。クライアントのコンサルティング業務に単独で携わらせて頂くようになってからもまだまだ至らないところも多く、研鑽する毎日は今も変わらない。

3今現在の仕事の内容、特徴、キャリアパス

2016年に会計士登録を行った後も、GCCで働かせて頂いている。入社当初(2010年)は実務要件が厳しかったため会計士登録の予定はなかったが、実務要件の緩和や担当させて頂くクライアントのコンサルティング業務の内容が実務要件を満たしていたため登録の運びとなった。

今現在の仕事の内容としては、継続的クライアントの経営コンサルティング業務といった内容の他に、組織再編業務(HD化)、基幹システム入替のためのRFP作成等のシステムコンサルティング業務、海外会社の日本法人の設立及び融資手続等、様々な規模や内容のお仕事をさせて頂いている。経営コンサルティング業務についても、3か月程ヒアリングを行い中期事業計画及びアクションプランを作成し、会社と共にそのアクションプランを実行支援若しくはモニタリングしていく業務もあれば、定期的に役員会や営業幹部会に出席させて頂きその場で意見交換をさせて頂く業務等様々な内容がある。

内容自体も様々であるため今までの知識や経験の全てが使える訳ではないが、後述するように課題に対するアプローチ方法等のいくつかはどの仕事にも応用できることもあるため、基本的スタンスはあまり変わらない。

「会社の問題を指摘するだけの人は3流、問題と解決案の提案を行う人が2流、解決案を実行に移すまでがコンサルタント」と入社当初に言われたものだが、要は問題の指摘は誰でも出来るが、“問題を解決するように導くこと”が重要であり、今現在の仕事の内容がどんなものであろうと解決することまでを意識している。

キャリアパスについては特定の業務を行っていないが、比較的多い業務としては、上記に記載した経営コンサルティング業務(戦略的コンサルティング)、ベンダーと共に行うシステムコンサルティング、業務改善コンサルティング、海外子会社指導等を行わせて頂くことが多い。また組織再編業務、財務DD、株価算定、連結決算支援業務も行わせて頂き、会計士登録の恩恵を受けているように思う。

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