柴田旬也(しばたじゅんや) | ページ 2 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

Recovery International株式会社

経営管理部

取締役 CFO

柴田 旬也 しばた じゅんや

人の人生が変わるきっかけになりたい
革命家タイプ
革命家タイプ

1982年1月26日生まれ(42歳)
茨城県出身 ・ 東京都在住
学習院大学 経済学部 経営学科 卒業

4あなた独自の強みと今現在の仕事との関係性

私の強みは、実行力だと思います。
ベンチャーでは、会社の業績向上のために、CFOの枠にとらわれず企画立案から実行まで携わることが多いと思いますが、業績向上という成果を出すためには『企画力×実行力』が必要です。
私の企画力は、特に会計士の専門性が活かせない分野での提案はプロフェッショナルとは言えないレベルだと思います。しかしながら、上述したように新規顧客獲得150%を達成するというのは、実行力が高いからだと考えています。
実行力を高めるために日々意識していることは以下の3つです。
①他責をしないこと
②経営者視点で常に考えること
③悩むより行動してみること
他責をしないというのは、今ある環境のせいにしないこと、人のせいにしないことです。例えば、1日の時間は24時間と決められていて、自分では変えることができないので、今ある環境です。仕事が進まないことを「忙しくて時間が無いからできない」と言ってしまったら、それが他責をしている状態です。1日24時間という時間制限をいかにうまく効率的に使って、仕事をこなしていくか、と考えていれば、それは他責をしていない状態です。
人は他責をしてしまった瞬間に考えることを止めると思います。「忙しかったからしょうがない」と考えてしまうと、それ以上考えずに頭の中が整理されてしまうからです。
経営者視点というのは、「高い目線」とか「長期的視点」と言われますが、より実務視点で言い換えると、自分の部署や役割を超えて見る視点ということです。経営者は部署も無く役割も全方位です。「自分は経理だから」とか「自分はスタッフだから」と考えている状態は経営者視点ではありません。
人は部署や役割で括ってしまうと考えることを止めてしまいます。「自分は経理だから」とか「自分はスタッフだから」と考えると、そこで他部署のことは他人事、自分の役割以外は他人事になり、それ以上考えずに頭の中が整理されてしまうからです。
考えるのを止めたというのは、どうすればできるか?どうやって行こうか?という努力や工夫のスタートラインに立てていない状態です。努力や工夫をしない人は成長できません。
人は、成長を続ける人に憧れ、ついてくるものだと私は考えています。私の実行力はこうした日々の意識から培われているものだと認識しています。
上記3つのポイントについて、より詳細に見たい方はこちらをご覧ください。
【訪問看護ベンチャーCFOが実践する3年で『個の力』を劇的に高めるためのアイスバーグ理論】
https://nurstetho.com/home-visit-nursing-cfo-individual-skill-improvement-practice

5仕事をしている中で、心が大きく動いた瞬間

上場前のベンチャーはなかなか優秀な人は入ってきません。
経験・スキルの乏しい人をリードしながら成長させていく必要があります。
上述した3つの大切なこと①他責をしないこと②経営者視点で常に考えること③悩むより行動してみることを日々伝えていく中で、『柴田さんについてきて良かった!』『もっと柴田さんのマネジメント教材で勉強したいです!』『こうやって会社は大きくなっていくんだなっていうのが実感できました』と言われたときは、大切なことを伝え続けてきて良かったなと思います。
こういう人を1人でも多く輩出できれば、当社の生産性は上がり続けると思うし、伝播していけば日本全体の生産性も上がっていくと思います。

6公認会計士という仕事に関連して深く悩んだこと、それをどのように乗り越えたか

公認会計士という仕事に関連して悩んだのは、やはり監査法人時代です。
最初はいろんな監査現場に赴き、受験時代に学んだ監査手続きにも触れて、とても刺激的であったし楽しかったですが、監査業務は3年もやればある程度モノにできます。
そうなると、その後の成長曲線は鈍化していき、監査だけやっていてもビジネスマンとして物足りないのではないか?と悩むようになりました。上述した、1人で生き抜く力が足りないと考えるようになりました。
それをどのように乗り越えようとしたかというと、ベンチャー企業への“転職”でした。監査法人は大企業のようなもので、年間数%成長程度の組織です。ベンチャーは少なくとも年間30%の成長を求められます。スピード感、1人でこなす役割の多さ、やりがいは監査法人では実感できないものです。
監査法人時代とは違い、1つ1つの自分の行動を定量的な成果に落とし込むことで、成功や失敗が視覚的に把握できるので、達成感も監査法人時代の何倍にも感じられます。
特に日々の仕事の達成感は成功体験へとつながっており、たとえ目標であるIPOができなかったとしても、今積んでいる経験が絶対にビジネスマンとして役に立つと実感できます。
転職も人間関係や環境のせいにしての動機では後ろ向きですが、自身の成長に目を向けた転職は前向きでポジティブな結果に繋がっていくと思います。

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