門澤慎(もんざわしん) | ページ 3 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

株式会社プルータス・マネジメントアドバイザリー

代表取締役社長

門澤 慎 もんざわ しん

クライアントに対して付加価値を提供するための「強み」を発揮するには、「足し算」ではなく「掛け算」が重要
冒険家タイプ
冒険家タイプ

1979年10月7日生まれ(45歳)
大阪府出身 ・ 千葉県在住
慶應義塾大学経済学部 卒業

7人生の目的と公認会計士という資格

公認会計士という資格は非常に強い資格です。公認会計士で食いっぱぐれました、という人は見たことがありません。ということはなんだかんだで生きていけるということでしょう。そのため新たな挑戦をする際にも他の人たちよりもリスクが取れるはずです。
リスクを取れる環境を作り出すことができる公認会計士という資格は、自分の人生におけるリスク許容度を高めてくれています。私の周りでも監査法人から独立して伸び伸びと仕事をしている会計士がたくさんいます。最近だとこのコロナ禍の中、飲食店を個人で買収してその経営をしている会計士もいます。ちょっと特殊な例かもしれませんが(笑)、このように自分がやりたい仕事に果敢に挑戦することができる資格だと思います。せっかくリスクを取れる会計士なので私も色々と挑戦していきたいと思っています。

8これから成し遂げたい事、将来の夢

まずは今の会社を大きくして、あるべき事業承継型M&A(親族外事業承継)の形をこれまで以上に推進していきたいと思っています。またベンチャーのM&Aエグジットの市場も活性化させたいです。
また個人的にはどこかのタイミングでアカデミックな世界に挑戦したいと思っています。アカデミックな世界でも、あるべきことをしっかりと発信していきたいと考えています。

9キャリアを模索する会計士、会計士受験生へのアドバイス

公認会計士を持っている時点で、他の人よりもリスクが取れます。やりたいこと、目指したいことがあれば、失敗を恐れずどんどん挑戦したほうがいいです。そしてその経験が自身の強みの掛け算となり、結果的に自身の付加価値を大きく高めてくれるはずでしょう。

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