野田大輔(のだだいすけ) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

太陽有限責任監査法人

東京事務所第1監査グループ/人事研修部

シニアマネジャー

野田 大輔 のだだいすけ

「本質を捉える」ということは、どんな仕事をするにあたっても非常に重要
ムードメーカータイプ
ムードメーカータイプ

1980年3月16日生まれ(40歳)
東京都出身 ・ 神奈川県在住
茨城大学理学部自然機能科学科 卒業

会計士データ
  • 年齢
    30代
    回答者全体の
    64.0%
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  • 役職
    部長・室長
    回答者全体の
    19.0%
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  • 企業種別
    監査法人
    回答者全体の
    12.3%
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  • 出身
    関東
    回答者全体の
    53.6%
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ムードメーカータイプの特徴
  • 内向的
  • 臨機応変型
  • 大局タイプ
  • 個人主義
  • 伝統型
  • 外向的
  • 計画管理型
  • こだわりタイプ
  • 集団主義
  • 革新型
  • 30
  • 20
  • 10
  • 0
  • 10
  • 20
  • 30
  • このタイプの割合
    回答者全体の
  • 1.9%

周りと協調して仕事を進めることができると同時に、自身の考えをはっきり伝えることもできる。
情熱を持って仕事と向き合うが、見通しを立てず感情の赴くままに取り組んでしまうことも。
ストレスの対処に長けていて、常にリラックスしてどっしりと構えている印象がある。
ルールを重んじるため、新しい意見を取り入れることに抵抗を感じることも。
コミュニケーション能力が高く社交的な傾向にある。

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1キャリアサマリー
2002 年
茨城大卒業、事業会社へ就職
2006 年
事業会社を退職、公認会計士試験勉強を始める
2008 年
太陽ASG有限責任監査法人(現 太陽有限責任監査法人)入社
東京事務所配属となり、製造業を中心とした監査業務に従事
2010 年
品質管理部兼任
監査業務と並行し、内部点検業務や監査マニュアルの整備等の品質管理業務に従事
2017 年
東京事務所第1監査グループ所属、人事研修部兼任
東京事務所第1監査グループにおいては、監査業務に加えグループのアサインメント調整等のグループ運営業務に従事。人事研修部においては、主に研修体系やカリキュラムの企画・立案業務に従事

大学時代の専攻は鉱物学(宇宙塵)であり、新卒時の就職先も会計と関係のない一般の事業会社でした。会計や公認会計士という資格を知らないまま社会人になりましたが、仕事をしていく中で、数字で説明することの有用性や重要性を再認識したことから“会計”に出会い、公認会計士の道へと踏み出しました。
公認会計士試験合格後は、様々な業務に携わり共に成長していきたいという想いから、太陽有限責任監査法人を選択。入社後は、様々な業種に対する監査業務の他、国際業務や財務デュー・ディリジェンス業務等の経験も積むことができました。また、品質管理部や人事研修部を兼任することによって、会計士の業務にとどまらず、さらに幅広い経験を積むことができています。

2監査法人における経験およびその後のキャリア選択のきっかけ

社会人になるまで公認会計士という資格・職業を知らず、会計にも縁がありませんでした。しかし、仕事をしていく中で“会計”という領域に出会いました。数字を使って上司に説明すると自分の意見や考えが受け入れられやすかったという経験を通して、会計知識の有用性や重要性を認識していきました。そして、もっとロジカルにもっと説得力のある主張をするために、さらに会計の知識を得たいと思うようになっていく中で、会計領域の最高峰資格である公認会計士の存在も知り、漠然と取得したいという気持ちを持ち始めました。当初は、公認会計士試験の難易度もよく知らなかったため、転職するつもりもなく、仕事をしながらの受験勉強を考えていましたが、当時知り合った税理士から相当困難であることを聞かされ、「じゃあ、本腰入れてやってみるか!」という気持ちで退職、勉強に専念しました。
そして、専門予備校で勉強していく中で公認会計士の業務について深く知るようになり、社会インフラとしての監査業務の重要性を理解し、公認会計士になった暁には、監査業務に従事することによって社会に貢献したいと思うようになりました。そのため、合格後の就職先は監査法人ということに迷いはありませんでしたが、どの法人を選択するかは非常に迷いました。私の合格時は就職環境が良かったため、比較的選択可能性があったのですが、最終的には中堅規模であった太陽有限責任監査法人への入社を決めました。
監査法人は、基本的に業務内容はどこも同じであり、品質レベルも大きな差はないはずですので、私は法人と自分の成長可能性に選択の基準を置きました。当時太陽は中堅規模でしたが、説明会で先輩方からお話を伺う中で、法人がこれから成長していくイメージをしっかり感じることができ、その過程に自分も身を置いてみたいと思いました。そしてその経験は、会計士としての自分自身の成長につながると確信し、太陽に入社することを決めました。
私の入社後、太陽は数回の合併を繰り返し、現在は私の入社時の3倍程度の人員数になっています。また、単純に人員数や業務収入等の規模だけでなく、業務の幅や組織としての成長も着実に進んでいると思います。会計士としての修行期間に、この大きな過渡期にある組織の一員であれたことは、間違いなく自分のキャリア形成のプラスになっていると考えています。

3今現在の仕事の内容、特徴、キャリアパス

現在は、年間業務の6割程度は監査業務に従事し、残りの4割程度はグループ運営業務や人事研修部業務等の間接業務に従事しています。
監査業務においては、建設業・不動産業・卸売業・小売業・その他金融業の上場会社監査に加え、IPO(株式公開)準備会社の監査や学校法人の監査にも携わっています。太陽は業種やサービスライン毎の縦割り組織となっていないため、私に限らず、ほとんどの職員が多種多様な業種やサービスラインの業務に従事しています。自分の興味のある業種や分野の業務に従事できることによって、モチベーションが上がるといったメリットもありますが、何よりも様々な業種や業務に携わることは、会計士としての視野が拡がり、個々の業務において新たな気づきを得ることができたり、新鮮な提案を行う事ができたりするようになっていると思います。もちろん、監査は対象企業やその企業が属する業界や環境を理解することが非常に大切ですので、一つの業種や業務に特化して従事することでより早くより深い理解ができるという面はありますが、クライアントに対してプラスアルファの価値を提供するためには、自分自身が幅広い引き出しを持つ会計士であることが欠かせません。多くの業種や業務に同時に携わっていると、気にすべき情報も多くなっていくため大変ではありますが、監査業務において監査以外の価値を提供できる会計士であるためには、非常に有用な経験だと思います。
また、太陽は非常に多くのIPO監査を行っています。そのため、当法人の社員・職員でIPO準備会社に関わっていない人はほぼいないと思います。IPO監査は、被監査会社が成熟していないケースが多く大変な面もありますが、新しいビジネスモデルやイノベーションの一端を垣間見ることができ、上場会社に対する監査とは違った面白さがあります。そのような経験の場をより多くのスタッフに提供できることも、太陽の魅力の一つであると思っています。
監査業務以外には、アサインメント編成等のグループ運営業務と、人事研修部兼任として法人全体の研修体系の企画及び運営業務を担っています。監査法人は、当然のことではありますが会計士の集合体であり、一人一人の会計士のレベルがその監査法人のレベルを決めてしまうため、いかに優秀で高付加価値のある会計士を揃えることができるかということが非常に重要となります。研修はその重要なファクターの一つと考えていますので、今、抜本的な研修プログラムの改訂に向けて検討を重ねているところです。

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