申原侑祐(のぶはらゆうすけ) | ページ 3 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

株式会社スターシア・コンサルティング

取締役

申原 侑祐 のぶはら ゆうすけ

とにかく目の前のことに一生懸命取り組むことが大事
リーダータイプ
リーダータイプ

1988年6月9日生まれ(32歳)
兵庫県出身 ・ 韓国在住
甲南大学 経営学部 卒業

7人生の目的と公認会計士という資格

人生の目標ではないかもしれませんが、一生懸命取り組めるようなやり甲斐のある仕事をしたいとはずっと思っていました。
大学生になった頃、部活もしなくなり、アルバイトをしては遊ぶだけという時期がありました。その後、会計士の受験勉強を始めてからは、勉強が大変で遊ぶ時間は少なくなったものの、たまに友人たちと遊ぶ時にこれまで以上に楽しむことができたと感じました。
この時に「人間は、何か一生懸命やることがないと、毎日遊ぶだけでは充実した生活を送ることができないんだな」と感じたことを覚えております。
こういった経験から、社会人になっても一生懸命取り組めるような仕事をしたいと思っていました。
もしかしたら、会計士以外の仕事でも同じように一生懸命取り組んで、やり甲斐のある仕事ができていたかもしれませんが、現在の仕事は学ぶことも多く、日々楽しく仕事に励むことができています。
働き方改革が話題となっている今の時代には合わないかもしれませんが、新しい仕事のために週末も勉強したり、報告書の締め切りのために残業したり、週末に仕事をすることも前向きに取り組むことができております。
最近の楽しみは、同僚やお客さん、友人達とお酒を飲むことですが、一生懸命仕事した後に飲むお酒は本当に美味しく楽しいものです。やり甲斐を持って仕事ができる会計士という資格は、私の人生にとってとても大事なものですし、会計士になってよかったと思っています。

8これから成し遂げたい事、将来の夢

今後やっていきたいことはたくさんありますが、特に、不正調査に関する業務に注力したいと思っています。これまでも不正調査業務を行ってきましたが、やはり海外拠点はブラックボックス化しやすいので、まだまだ隠れた不正があるのではないかと感じることが多くあります。海外拠点での不正については、防止や発見する仕組みも整備されておらず、また発覚した場合の対処方法も確立されていないことが多いので、そのような対応ができれば日系企業の役に立つのではないかと思っています。またこのような背景から、今年公認不正検査士の資格も取りましたので、今後本格的に対応していく所存です。
また将来的には、韓国に限らず、他の国でも日系企業向けに海外拠点の運営管理等に関する仕事ができるようになりたいと思っています。韓国で得た経験は、他の国でも生かせると思いますし、他の国での新しい経験が、韓国の仕事にも生かせると考えています。

9キャリアを模索する会計士、会計士受験生へのアドバイス

キャリアについては、正直よくわかりませんが、とにかく目の前のことに一生懸命取り組むことが大事だと思います。
よく学校の勉強が将来役に立たないなどという話を聞くことがありますが、役に立つかどうか悩む前に、一生懸命やってみることが大事です。精一杯やって壁を乗り越えて結果を出した経験があれば、将来、自分のやりたいことをやる時にも同じように取り組めるのだと思います。将来一生懸命頑張れるために、今その訓練をしていると思えばいいのではないでしょうか。
私もソウルに駐在して得た経験は、今後、どのような仕事をしたとしても活用できることがたくさんあると思っています。
やりたいことが決まっている人もまだ決まっていない人も、将来やりたいことができた時に全力で取り組めるように、まずは目の前の仕事や勉強に取り組むことが大事です。そして、いい経験をたくさん積める場所を早く見つけて、将来に向けてたくさん仕事をすることが自分の糧になると思います。
会計士受験生の方々も早く合格して、社会に出ていい経験をたくさん積んで欲しいと思います。資格を取ること自体は通過点に過ぎないので、資格を取った後は、会計士だからこそできる仕事をたくさん経験して、専門家としての能力を磨いていって欲しいと思います。

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