楢木毅(ならきたけし) | ページ 2 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

株式会社トゥエンティーフォーセブン

経営管理本部

取締役副社長CFO 兼 経営管理本部 本部長

楢木 毅 ならき たけし

社会貢献できる事業内容と経営理念に魅かれて参画。会社を前進させる牽引力になる
革命家タイプ
革命家タイプ

1980年11月14日生まれ(43歳)
鹿児島県出身 ・ 東京都在住
早稲田大学大学院 卒業

4あなた独自の強みと今現在の仕事との関係性

独自の強みというのがパッと思いつかず困ったのですが、自社で行った適性検査によると強みは“集中持続力にすぐれており自信をもって実行に移していく。慎重であり筋道の立った行動をとる。がんばりのきく型で追求力あり。(原文のまま)”という結果でした(笑)現在の立場としては、とにかく実行に移さなければ会社自体が大きく前進していきません。“実行すること”、これは常に意識しています。それと独自の強みとまで言えるか分かりませんが、誰が相手でもしっかり・はっきりと正しいと思うことを伝えること。CFOとして非常に重要なことだと考えています。関連してですが、メンタルが強いとよく言われます。笑

5仕事をしている中で、心が大きく動いた瞬間

当社サービスの24/7Workout(3食きっちり食べて痩せるパーソナルトレーニングジム)の卒業生だけでなく、24/7Workoutの(入会前に行う)無料カウンセリングを受けた方が結果として入会はしなかった(未入会)ものの、その後本社部門の求人に応募してくださり、採用面接時に、「無理な勧誘などはなく、私のことを本気で考えたアドバイスをされたことに感動した、そのような人のためになることを徹底している会社で働きたい」と言われたこと。この時は、会社の理念はもちろんですが、会社メンバーの本当の素晴らしさに改めて気付かされ、心を打たれました。また、24/7Workoutに通っていた知人から、担当トレーナーの○○さんに本当に感謝している、楢木さんからもぜひ直接○○さんに伝えておいて欲しいと、通っていた知人全員に必ず言われますが、これも心を打たれる瞬間です。

6公認会計士という仕事に関連して深く悩んだこと、それをどのように乗り越えたか

公認会計士に関連する仕事は監査法人時代になりますが、監査法人に入所して早いタイミングでインチャージ(責任者)を担当することになったときに、本当に自分に務まるのだろうかと不安になったことがあります。海外へ非常に短い期間で提出するアニュアルレポート契約が付随していたことも不安をさらにかきたてました。この時、知力・体力そして何より人間力が備わった部下達に恵まれていたため、何とか乗り越えることができました。今思えば、私のチームがあまりに若いチーム編成だったため、パートナーや部署がアサインをバックアップしてくれたものと思います。その後も東証1部上場企業、2,000店舗超を運営する業界No1企業、IPO準備企業(上場前から上場後まで)などのインチャージを担当し、その都度困難な状況がありましたが、いつもチームメンバーに助けられて乗り越えることができました。

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