内山貴史(うちやまたかし) | ページ 3 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

有限責任 あずさ監査法人

アカウンティング・アドバイザリー・サービス事業部

パートナー

内山 貴史 うちやま たかし

グローバルな環境下で高い緊張感を保持し、日々成長と新しい発見があるような時間を大切に過ごす
演出家タイプ
演出家タイプ

1971年9月6日生まれ(51歳)
東京都出身 ・ 山梨県在住
中央大学大学院 商学研究科 博士前期課程 修了

7人生の目的と公認会計士という資格

人生の目的というほどではありませんが、私は、「グローバルの環境のなかで、高い緊張感を保持し、私自身が日々成長と新しい発見があるような時間を大切にして過ごしていきたい」と思っています。そのためには、KPMGというグローバルネットワークが不可欠ですし、自分自身だけではとても解決できないような難しい課題に対しても、一緒に挑戦していく仲間が必要です。
私は、現在、M&A・事業再生の分野にて、様々な利害関係者の期待や、置かれている環境を理解し、高い緊張感、タイトなスケジュールのなかで、密度の濃いコミュニケーション、きめ細かく厚みのあるアドバイスを提供することを心掛けています。このような時間は、まさに、多様なバックグラウンドを持った方々との相互理解を深めて、自己の視野や経験の幅をさらに広げていくことができる貴重な時間となっています。
また、以前、秘書の方に言われたことがあります。「内山さんはどうしていつも元気で明るく仕事ができるのですか?疲れることはないのでしょうか。でも、内山さんを見ていると、なんか自然と明るく楽しい気分になってきますね」。 私自身、前向きでポジティブな性格であることもありますが、せっかく長時間仕事に時間を使うのであれば、できる限り楽しく明るく前向きに使っていきたいのです。私は、私自身の日々の業務を通じて、より多くの方々にポジティブなメッセージを発信し、できるだけ多くの方々に明るく前向きな環境を提供し、一緒に挑戦できる仲間を増やしていきたいと思っています。
改めて考えてみると、私にとって、公認会計士という資格は、「自分が現在のような役割を担い、多様な経験や能力を獲得できることになったきっかけ」であるとともに、「グローバルな仕事、より様々なバックグラウンドを持った方との仕事の仲間入りさせてもらうための入館証」だと思います。

8これから成し遂げたい事、将来の夢

KPMGのM&A・事業再生チームの更なる成長に向けて

シニアの頃、上司のパートナーが、「パートナーは、各チームメンバーそれぞれの能力や経験のステージをよく理解し、クライアントとビジネスをするだけでなく、それぞれのチームメンバーにとって、何らかの成長の機会になるような仕事を獲得してくる責務がある」とお話ししていました。特に印象的であったことは、「M&A業界で仕事をするのであれば、ある程度の頻度で、業界として代表的なM&A案件に関与していくことが重要」という一言です。
私は、M&A・事業再生チームの責任者として、各パートナー達と密に連携しながら、個々のチームメンバーを理解し、一緒に成長し、今後もM&A業界における一定のプレゼンスを発揮していきたいと思います。

アドバイザリーの視点を有する監査パートナーの存在、KPMGネットワーク内のコラボレーションの更なる活性化

実は、監査人からM&Aアドバイザーへのキャリア変更を勧めてくれたマネジャーは、現在、あずさ監査法人の監査パートナーとして活躍しています。「アドバイザリー業務は、公認会計士としてのどのようなキャリアを構築するにしても、重要な業務だと思う。監査法人内で、そのような業務を身近に感じて、かつ、将来の監査パートナーになる監査業務を担当するメンバーに多様な視野や経験を与えてほしい」そんなメッセージを私に託して監査業務に戻っていかれました。
M&A・事業再生アドバイザリーは、専門性と業務品質の観点から、専任メンバーによる業務提供が行われています。一方、特に将来監査パートナーになっていくような方にこそ、様々なアドバイザリー経験を有し、かつ、アドバイザリーチームとの多様な人的ネットワークを持つことは大切なことだと思っています。監査法人内のアドバイザリー部門の役割として、継続的に、多様な業界知見を有する優秀な監査人財とアドバイザリーチームとの協働、中長期的な人財投資を積極的に推進することにより、監査法人に所属する公認会計士のキャリアの選択肢、あずさ監査法人内の人財の厚み・人的ネットワークがさらに増していくと信じています。また、クライアントの課題に対して、より長期的な視点で、クライアントとの多面的な信頼関係の構築・向上を実現していければと思います。

グローバル環境下における個人・組織の成長機会の創出、多様な経験の獲得

自分自身の視野、英語も含めたグローバル対応スキル、デジタルツールを活用したスピードのある対応、日々挑戦すべき領域はさらに拡大し、要求される水準もより高くなっています。私自身が自ら挑戦し、日々楽しむとともに、組織としても、そのような挑戦をサポートしていければと思います。結果として、KPMGにおけるアドバイザリー領域において、より多様なグローバル人財の育成に貢献していければと思います。

9キャリアを模索する会計士、会計士受験生へのアドバイス

現在、どのようなアドバイザリー業務であっても、グローバル環境下での高いコミュニケーション能力は必須だと思います。どれだけ個人として高度な専門性や経験を有していても、解決すべき課題に対しては、ひとりの公認会計士だけで解決できる領域は限定的です。より謙虚な姿勢をもって、様々な強みを有する信頼できる公認会計士と密に連携し、また、専門外の領域についても、率直に相談できる外部専門家との人的ネットワークを少しずつ広げていってみてください。長い目でみると、アドバイザリー業務は波があるもの。自分が困っているとき、調子がいいとき、どんな時でも継続してぶれないことが重要だと思います。特に相手が困っているときは、自分が大変な状況でも、必ず最大限のサポートをする。どのようなつらい環境にあっても、相手への思いやりを持って、クライアント、仲間、家族に対して、きめ細やかな配慮ができればと思います。そんな覚悟をもって、みなさんもぜひ頑張ってください。

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