山口千里(やまぐちちさと) | ページ 3 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

PwC Japan有限責任監査法人

東日本事業部

ディレクター

山口 千里 やまぐち ちさと

会計を軸に、国境を越えて仲間とつながる。監査という仕事で居場所を広げていく。
リーダータイプ
リーダータイプ

1986年12月29日生まれ(39歳)
富山県出身 ・ 東京都在住
中央大学商学部会計学科 卒業

7人生の目的と公認会計士という資格

 私はPwC Japan有限責任監査法人に入社して以来、一貫して監査の仕事をしています。これはハイスクール時代の塾の恩師が、「あなたには公認会計士が向いているのではないか」と言ってくれたことが起点になっていますが、結果として監査の仕事は私の人生観に合っていると思うことが多いです。
 ビジネスの中には誰かの利益が他の人の損失になるという考え方に基づくものもありますが、自分にはあまり合わないと感じています。その点、これまで私がやってきた監査の仕事は、クライアントと信頼関係を築くべく、やるべきことをやることで、結果的にクライアントおよび社会にも貢献できるような仕事であって、それが自分には合っていると思います。
 公認会計士の倫理規則には誠実性、公正性の重要性が謳われていますが、私がこうありたいと思う行動指針と合致しています。

8これから成し遂げたい事、将来の夢

 大きな組織の経営に携わる立場に就きたいです。それは大企業の社長や大組織のトップになりたいといった意味ではなく、将来的に経営上の意思決定に関われるポジションに就きたいと思っています。
 企画管理本部で法人運営業務に携わった経験から、組織運営の面白さを実感しました。組織をより良くすることを考えることが好きで、監査法人内の経営業務や事業会社の経営にも関心があります。また、経営者の方のお話は視座が広く、とても面白いと感じることが多いです。
 今の私はそういったポジションに就くための十分なスキルを磨いている段階ですが、これまでシニアマネージャー、ディレクターと昇格する度に、さまざまなことに対しての見方が変わりました。これからも多様な立場での経験を積み、視座を広げていくことで、いつか経営に携わる仕事に就きたいと思っています。

9キャリアを模索する会計士、会計士受験生へのアドバイス

 何かに突き当たったら、何を変えたら状況が変わるのかを考えることが大切だと思います。その中に自力で変えられることがあれば、小さなことでも実践してみてください。たった一つ何かを変えただけで、その状況が劇的に変わることはないかもしれませんが、何度も積み重ねていけば道は開けると思います。
 また、何に突き当たっているのか分からないけれど、心がもやもやしている時は、その原因を考え抜いて言語化することも大事です。「どうしたいのか」というゴールが決まったら、逆算してできることから実践していくことで、そのもやもやは次第に解消されていくと思います。
 新しいことにチャレンジしようとするときは、不安になって情報を集めすぎることもあると思いますが、行動が遅れ、チャンスを逃す可能性があります。あまり考えすぎず「いつでも方向転換できる」「やり直せる」と言い聞かせ、ぜひ自分の直感を信じて行動してみてください。

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