山本彰彦(やまもとあきひこ) | ページ 2 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

株式会社WARC

代表取締役社長

山本 彰彦 やまもと あきひこ

挫折を糧に、リスクを力に変える。スタートアップの現場で経営を学び続ける会計士起業家
チャレンジャータイプ
チャレンジャータイプ

1984年5月27日生まれ(41歳)
兵庫県出身 ・ 東京都在住
神戸商科大学 商経学部 経営学科(現 兵庫県立大学 経営学部) 卒業

4あなた独自の強みと今現在の仕事との関係性

WARCは成長企業の管理部門へのご支援を多角的に行っていますが、監査法人での知識と経験だけでなく、ベンチャー企業での実務経験があることが一つの強みだと思っています。WARCのコンサルティング業務では現場の実務理解が求められる場面が多いため、両方の経験があることが今の事業成長に繋がっていると自負しています。
その他の強みとしてはリスクを取れる、それに対するストレス耐性が高いことでしょうか。会社のトップという役割であれば当然かもしれませんが、立場や役割に関係なく、仕事を通じて、大なり小なりリスクを取る瞬間は必ずあります。やってみないとわからないという環境で、失敗した時は自分で責任を引き受けられること、そしてそれに耐えられる心構えがあるのは、まさにこの両方の経験によって養われたものです。

5仕事をしている中で、心が大きく動いた瞬間

イグニス時代にIPO準備終盤で1つ大きなミスをしてしまって、それが原因で上場自体ができなくなりそうになったことがありました。自分だけでは抱えきれない(リカバリー不能な)規模感の大事件だったので、すぐに他の経営メンバーに打ち明けたのですが、開口一番「どうやったらこれを乗り越えられるだろうか」と誰一人として私を責めることなく、次の打ち手を議論しはじめたのです。内心絶望していたものの、「これで終わらせることはできないな。できることを全部やってみよう」と思い直してみんなで対応し、当初想定時期の2ヶ月遅れで無事上場することができました。今思い返しても、自分でも驚くくらい底力が出た数少ないエピソードですし、本当に仲間に恵まれたと思います。

6公認会計士という仕事に関連して深く悩んだこと、それをどのように乗り越えたか

イグニスがIPOした後に、上場企業のCFOとなった時ですね。
イグニスに入社後、やったことがないIPO準備やIRを担当し進めていました。IPO準備は上場達成という一つの区切りというか目標がありますが、IRに関してはゴールがなく、自分の存在価値を問われている感覚が強くあり、思い悩むこともありました。動きながら考えるしかない状況の中で、先輩CFOや経営者の方々に壁打ちをお願いし、自分の仮説に対してアドバイスをいただく中で、自信を少しずつ積み上げていきました。「まずやってみる」という行動原理が、自分を成長させる大きな糧となりました。
余談ですが、当時コロプラのCFOをされていた長谷部さんにも壁打ちをしていただいたことがありました。今はWARCの社外取締役に就任いただいており、さまざまな出来事が思いがけないところに繋がっていくことを実感しています。

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