福留正明(ふくとめまさあき) | ページ 3 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

税理士法人チェスター

代表

福留 正明 ふくとめ まさあき

相続で業界圧倒的No1の組織を目指す
プロデューサータイプ
プロデューサータイプ

1981年4月16日生まれ(43歳)
奈良県出身 ・ 東京都在住
神戸大学 卒業

7人生の目的と公認会計士という資格

私の座右の銘は「一度の人生」という、小学校の恩師から送られた言葉。
一度しかない人生なので、悔いのないように精一杯生きようと決めている。

精一杯生きるためには、時にはリスクを取る必要がある。
私の場合、リスクをとるためのお守りとして、「公認会計士」という資格は存在している。

公認会計士という資格は、難関国家資格であることに間違いはなく、もっていて損はないのはもちろんのこと、何をするにも有利に働くのではないだろうか。

「経営コンサルタントです。」
よりも
「公認会計士で経営コンサルタントです。」

「会社経営しています。」
だけ、よりも
「会社経営しています。公認会計士の資格も持ってます。」

の方が、箔が付く。

とにかく、ビジネスの世界で生きていくことを考えると、公認会計士という資格は大いに役立つことは間違いない。

8これから成し遂げたい事、将来の夢

「相続といえばチェスター」と言われるような業界で圧倒的No1の組織をつくること。
チェスターの目標として掲げているのは、以下の3つ。

・2028年までに5,000件/年の相続税申告で業界圧倒的NO.1へ
・2028年までに各種コンサルティング領域で売上5億円体制
・業界最高水準の給与体系及び待遇の整備

この3つの実現に向けて、日々様々なことをしている。
まだ誰も、実現したことのない目標に向かって、組織一丸となって頑張っている。

経営目標で、従業員の給与体系や待遇まで言及している会計事務所は稀ではないだろうか。
その理由は単純で、労働分配率の高い業種である税理士業において、従業員の給与水準を上げつつ組織を大きくしていくことの難しさがあるから。

ただ、チェスターはあえて、ここにチャレンジしている。

好待遇→優秀な人材が集まる→良い仕事をする→安売りする必要がなくなる→利益確保→

こうした好循環を考えている。

税理士事務所の場合、優秀な人材を集め、継続して働いてもらう、ここが一番の課題。

実は、チェスターでは開業以来、幾度となく値上げを行ってきている。
良い仕事をして、適正な対価をお客様から頂き、適正な賃金を従業員に還元する。
当たり前だが、どの会計事務所もなかなか実現できていないこと。

チェスターは正攻法で、業界圧倒的No1を目指す。

9キャリアを模索する会計士、会計士受験生へのアドバイス

「会計士の履歴書」を読みつくそう!

会計士のキャリアは、

監査法人に就職して、監査業務に従事。
その後、独立して個人事務所を経営。
もしくは、どこかの企業の財務部門などへ就職。

だけではない。

会計士のキャリアは多岐に渡り、私自身もこの「会計士の履歴書」を執筆するにあたり、多くの他の方のキャリアを見たが、ホントに多種多様。

特にキャリアを模索されている会計士の方は、その選択肢を知っておくことは必須ではないだろうか。

1 2 3

性格診断テストをやってみよう性格診断テストをやってみよう

会計⼠の履歴書とは
世代、職場、地域などのさまざまな垣根を超えて、
会計士が気軽に立ち寄ってコミュニケーションしたり情報収集できる場を目指しています。
また、当サイトをきっかけに会計士に興味を持ってもらえると幸いです。

会計⼠現役会計⼠・会計⼠

会計士の方はこちら
More
『会計士の履歴書』に掲載している“会計士”は、“日本の公認会計士試験(旧2次試験)に合格している人”を対象としています。そのため、修了考査(旧3次試験)の合否や日本公認会計士協会への 正会員 又は準会員(会計士補)の登録有無とは関係なく掲載しています。