辻さちえ(つじさちえ) | ページ 3 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

株式会社エスプラス

代表取締役

辻 さちえ つじ さちえ

「不正・不祥事」が生じない組織作りをサポート。強く、ポジティブに、そしてしなやかに駆け抜ける女性会計士
リーダータイプ
リーダータイプ

1972年4月23日生まれ(47歳)
大阪府出身 ・ 東京都在住
大阪大学 経済学部 経済学科 卒業

7人生の目的と公認会計士という資格

人生の目的といった大きなことを考えるのは苦手で、今与えられた役割を精一杯やり切ることで道ができてきたというタイプではある。が、あえて言うなら、「背筋を伸ばして凛として生きる」こと。
仕事人としても、母としても、そして女性としても、強く、ポジティブに、かつしなやかな生き方をしていきたい。そのような生き方をするために、公認会計士という資格は、拠り所でもあり大切なツールでもある。

8これから成し遂げたい事、将来の夢

だれも幸せにならない「不正・不祥事」が生じない組織づくりのサポートをしていきたい。そして、夢というもっと大きなことであれば、だれもが不正に手を染める気なんか起きないような、自律した個人とそのような個人に支えられた組織を実際にお客様と作っていきたい。
最近はとても早いスピードで、組織の在り方や働き方が変化しており、それを支えるテクノロジーもまた急激に変化している。フラットで自律的な組織での「内部統制」は伝統的なボスマネジメント的な組織の「内部統制」とは異なるはずである。そのような変化をとらえ、考え続け夢に近づけるようにしていきたい。

9キャリアを模索する会計士、会計士受験生へのアドバイス

「会計士受験生にメッセージを」というリクエストにはいつも言っていることであるが、勉強を始めたのなら、合格して終わりにすること。雑念や雑音、周りからの遊びの誘惑があるかもしれないけれど公認会計士は合格しなければ経験も積むことができない。試験は努力がそのまま報われるもの。まずは目の前にあるテキストを確実に勉強し、たくさん問題を解く(アウトプット)ことを重視すると理解度の定着にいい。アウトプットは仕事においても大切な能力となる。

そして、キャリアを模索されている方、1年間は「これ以上頑張れない」というぐらい仕事に集中した1年間を作ってみてはどうか。今目の前にある仕事に全力投球してみる1年間で、自分のやりたいこと、自分に合う働き方、仕事に対する思い色々見えてくることもあるのではないかと思う。
もし、やめてしまおうかと考えている方、公認会計士という資格は、自分の意思で様々な働き方が選択できる。現に様々な働き方をしている素敵な仲間がたくさんいる。勇気をもって、もう少し外に出て、ネットワークを広げ、情報収集をしてみてほしい。そして公認会計士という資格を強みにした仕事を続けてほしい。続けてこそ見えてくる世界があると思う。

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