AIによって、税務業務は「オワコン化」していると思いますか?
否定(41.9%)が肯定(31.8%)を10.1ポイント上回りました。会計士1,177名の答えは「オワコンではない」でした。
会計士の税務に対する意識調査
「会計士の履歴書」では、会計士の実態の把握によって現役会計士や受験生のキャリア形成に役立てていただくことを目的とし、現役会計士1,177人を対象に税務に対する意識調査を行いました。
「AIで税務はオワコンか」という問いを起点に6つの仮説を立て、データで検証した結果をレポートとして公開いたします。
否定(41.9%)が肯定(31.8%)を10.1ポイント上回りました。会計士1,177名の答えは「オワコンではない」でした。
税務比重75%以上の層の否定率は59.2%で、ほぼ携わっていない層(39.1%)の約1.5倍。「オワコン」と言っているのは、税務の外にいる人でした。
税務にほぼ携わっていない676名のうち191名が「増やしたい」と回答。税務市場は縮小ではなく、流入超過にあります。
AIが不得意なのは難しさではなく「書かれていない情報」。「申告書作成そのもの」を挙げた人は全体の1.4%でした。
税務をしていない人では4人に1人。本調査で最も大きな認識ギャップでした。
20代の6割が「魅力的」と答える一方、50代では3割。「シニアの受け皿」という通説は支持されませんでした。
1位の報酬水準は2位に17.9ポイントの差。DX・クラウド環境の整備は5項目中最下位でした。

こちらは会計士白書2026年度版(全68ページ)になります。6テーマの分析と専門家による補足コメント、自由記述の抜粋、年収の経年比較などを収録しています。下記ボタンよりダウンロードができます。
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転職活動中に会計士としての将来キャリアに悩み苦しんだ経験から、会計士専門のキャリア支援を行う。オーダーメイドでデータに基づいた将来キャリアの提案を実施している。