30代~50代の中堅・ベテラン層の会計士の半数以上は、AIに業務を脅かされることはないと考えているようです。
年齢別で見てみると、30代前半以外のすべて年代で50%以上が「バランスが取れている」と回答しています。
「やや満足」と「満足」が約70%を締めており、満足傾向が高いことが分かりました。
ほぼ全ての会計士が、監査以外でも活躍できると考えています。
修了考査のタイミング(入社3~5年以内)で次のステップを考える人が約4割超いることが分かりました。
ほとんどの会計士が、監査法人での経験が転職先で活かされたと認識しています。
3年未満で約6割が合格しているとの結果が出ました。
各質問項目に対するデータから
機械学習の手法を使って分析した結果です。
<参考>
※1:会員数等調(2018年12⽉31⽇現在)によると、会計⼠の会員種別は下記の通り。
公認会計⼠:84.3%、⼀号準会員:0.2%、⼆号準会員:1.7%、三号準会員:0%、四号準会員:13.4%、五号準会員:0.4% (出典:⽇本公認会計⼠協会)
※2:会員・準会員の年齢階層別の男⼥別⼈数(2018年12⽉末⽇現在)によると、会計⼠の男⼥⽐は85:15になります。 (出典:⽇本公認会計⼠協会)
※出典記入例
出典:「会計士白書2019年度版」(株式会社CPAコンパス)(当該ページのURL)
出典:「会計士白書2019年度版」(株式会社CPAコンパス)(当該ページのURL)を加工して作成