田村晨(たむらしん) | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

赤坂有限責任監査法人

スタッフ

田村 晨 たむら しん

知りたいことを知る機会は自分で作らなければならない
秘書 タイプ
秘書 タイプ

1995年9月25日生まれ(25歳)
東京都出身 ・ 東京都在住
慶応義塾大学商学部商学科 卒業

秘書 タイプの特徴
  • 内向的
  • 臨機応変型
  • 大局タイプ
  • 個人主義
  • 伝統型
  • 外向的
  • 計画管理型
  • こだわりタイプ
  • 集団主義
  • 革新型
  • 30
  • 20
  • 10
  • 0
  • 10
  • 20
  • 30
  • このタイプの割合
    回答者全体の
  • 1.7%

自分の考えや意見にこだわりを持ち、細部にまで注意をはらい仕事を進める傾向にある。
また計画性を持って物事に当たるより、場に応じて臨機応変な対応をとりながら取り組む。
しかし自身が予期していない事態に遭遇したり、慣れない環境に身を置いたりすると、不快感を人一倍感じることも。
周囲と協力しながら物事を進めるよりか自身のペースを尊重することが多い。
ルールや従来のやり方を大切にする。

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1キャリアサマリー
2018年11月
公認会計士試験論文式試験合格
2019年2月
大手監査法人 入社
2019年11月
赤坂有限責任監査法人 入社

小さい頃から漠然と、「世の中の仕組みが分かるようになりたい」と思っていました。公認会計士試験の勉強を始めたのも、予備校の講師の方に「会計ができるようになれば、企業のことが分かるようになる」と聞いたことがきっかけでした。
教養として取り組み始めた公認会計士試験でしたが、学習が進むにつれて、生半可な気持ちでは合格できないものだと理解しました。2回目の論文式試験に不合格になった時に、当初の思いは一旦棚に上げ、とにかく合格を第一に全力を尽くすことに決めました。そしてなんとか公認会計士試験に合格することができたため、「最初はとりあえず大手」という無難な道を選ぶことにしました。
大手監査法人は優秀な職員の方が多く集まっていて、クライアントの経理部も高いレベルで大きな規模感の会社が多く、「一流の公認会計士」を目指すにはこの上ない環境だと感じました。一方で入社以前から聞いていたことではありましたが、実際に入社してみると想像以上に業務は難解で作業量が多く、自分がついていけるか不安でした。
そのような世界を知ることができたのはとても良い経験だった思っていますが、将来的に自分が活躍している姿が想像できないと感じ、思い切って環境を変える決断をしました。
今現在は、最終的に縁のあった中小監査法人にて、メーカー、IT産業等といった様々な業種の監査を中心に、同監査法人のグループである税理士法人及び株式会社にて、決算書作成業務や財務デューデリジェンスなどにも従事させていただいています。
希望すれば監査も税務もコンサルティングもできる環境の中で、まずは公認会計士としての基礎を身に付けるべく、日々の業務に取り組んでいます。

2監査法人に入社することを選択したきっかけ

前述の通り、最初の大手監査法人への入社は、それが当時の一番無難な選択だったからでした。
そしてそこから方向を変えた理由は、業務がこなせるようになるまでの道のりの長さと社内雰囲気が自分には合っていないのかなと感じたことです。
業務に関しては、メインが大規模クライアントの監査チームであったこともありますが、理解してできるようになるまで5,6年はかかると聞きました。やってみた感触としても、うまくいって最速でもそのくらいかかると感じていました。

このような状況だったので、主に業務内容とマイペースで業務を進めていけるかに重点をおき転職活動をはじめました。当初は事業会社の経理職に転職する予定だったのですが、その後「ワークライフバランス」をキーワードに募集をしている監査法人をいくつか知る機会があり、今勤める法人もその中のひとつでした。
そして社内の方に、多くの人がワークライフバランス重視であまり出世に関心が高くないこと、良くも悪くも中小法人であり、比較的早く業務をこなせるようになること、税理士法人・コンサルティング会社併設で様々な業務に携わる機会があることなどをお聞きし、今の自分に適していると思ったため、入社を希望することになりました。

3監査法人での仕事の内容、特徴、キャリアパス

今自分が主に従事しているのは、財務諸表監査です。
監査は、クライアントの企業活動に関して、財務の面からひとつの知識体系を組み立てる作業だと考えています。
具体的には、監査チームの各メンバーが分担に従って、「今期会社で何があったのか」、「それによって財務諸表がどのように変動したのか」及び「それをどのように検証したのか」といった内容を記載した監査調書を作成します。そしてそれを取りまとめることで、財務諸表が、企業の経済活動が適正に反映されたものであることを立証していきます。
受験生時代は「批判的な検証」のイメージが強かった監査ですが、実務ではこのように、自分の作った監査調書が体系の中の一部として使われるので、自分が実際に行う業務は主査や責任者に対する「報告」の要素が大きいことも知りました。
そのため、仕事をする上では、今自分がしていることの全体の中での位置付けを意識し、信頼性のある、必要十分な情報を提供するように心がけています。
このように「情報」を扱う仕事なので、業務を通じて情報の体系的な理解や信頼性の判断、解釈の精度などが向上していると感じることは多いです。そして、この仕事を通じて、ひとつの体系立った考え方が身に付いていることを日々感じています。

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