佐伯卓哉(さえきたくや) | ページ 2 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社

トランザクションディリジェンス

シニアコンサルタント

佐伯 卓哉 さえき たくや

クライアントの期待に応える方法は一つではなく、全てに当てはまるマニュアルは存在しない
収集家タイプ
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30代
富山県出身 ・ 東京都在住
大学 卒業

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4あなた独自の強みと今現在の仕事との関係性

私の強みは、細かな仕事を粘り強く正確に行うことです。監査法人では、有価証券報告書等の細かな数値チェックを毎年行ってきたため、その能力が培われたと感じます。財務DDでは、多くの内部管理資料を利用します。内部管理資料は、外部者にはなかなか理解できないことが多く、資料の正確性を確認するため資料同士の整合性をチェックするなど、細かな作業も多いのですが、監査法人での経験が役に立っていると感じることが多いです。一方で、報告書をパワーポイントで作成しますが、必要なことを端的に伝える力がまだ不足していると感じるため、そういった力を付けていきたいです。
また、長年野球をやっていて、体が丈夫なことも強みです。
財務DDは時に2、3週間と短い期間で一定の成果を出す必要があります。ハードな案件も多いですが、体力には自信があるため毎日力を抜かず働いています。財務DDでは、チームで案件に取り組むため、協調性など、野球で培ったチームワークが役立っていると思います。

5仕事をしている中で、心が大きく動いた瞬間

財務DDはM&Aにおいて企業価値を決める上で、重要な情報をクライアントに提供するために必要な業務です。そこで発見された事項によっては、取引が中断する要因となり得ます。M&Aにおいて財務DDは、企業の意思決定に重要情報を提供する非常にやりがいのある仕事と感じています。
また、M&Aは案件毎に内容が異なり、必要となる会計知識やクライアントからの期待も様々です。担当案件を通してクライアントの期待に応える方法は一つではなく、全てに当てはまるマニュアルは存在しないため、クライアントの期待に応えることができたときは、手応えを感じます。

6公認会計士という仕事に関連して深く悩んだこと、それをどのように乗り越えたか

仕事での悩みは、クライアントにいかに的確かつ簡潔に調査内容を伝えるかについてです。
会計アドバイザーとして、財務DDで発見した事項が最終的にどのような影響を及ぼすのかを迅速かつ的確に判断し簡潔に伝えることが重要と考えています。調査結果は、パワーポイントで報告します。財務DDの結果を図やグラフを使い、分かりやすく伝えることが非常に重要で、今も悩みながら作成しています。監査法人では、クライアントは会計知識のある経理部の方が多いため会計判断や処理について支障なく議論することができました。しかし、財務DDでは、経理部以外の部署の方がクライアントになることもあり、専門用語を並べてしまうと伝わらないことがあるため、誰もが分かりやすいような報告書を作成するように気をつけています。
また、クライアントによっては締め切りに制限がある中で、細かな点ばかりに注目しすぎて、重要事項を見逃さないように、物事の重要度を考えながら仕事を行うよう日々心がけています。

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