釜谷優一(かまやゆういち) | ページ 3 | 会計士の履歴書 | 活躍する会計士たちの仕事やキャリアを紹介

有限責任監査法人トーマツ

監査・保証事業本部 第二事業部 中京エリア統括部 名古屋事務所

マネジャー

釜谷 優一 かまや ゆういち

常に真剣に考え自分で納得して監査手続を行う。この経験が自己裁量を大きくし監査をやりがいのある仕事にさせる
革命家タイプ
革命家タイプ

1991年7月16日生まれ(31歳)
愛知県出身 ・ 愛知県在住
名古屋大学 経済学部 経営学科 卒業

7人生の目的と公認会計士という資格

人生の最大の目的は、とにかく幸せに楽しく過ごすことだと思っています。いわゆるワークライフバランスをいかに保てるか、つまり仕事だけでなく、家族や友人と過ごすプライベートの時間も含めて、バランスよく楽しむことができるか、ということが肝であり、会計士はワークライフバランスを実現できる資格の一つであると考えています。
物事を楽しむには自己裁量が必要であり、自己裁量を持つには、仕事においては組織風土や自身の能力、組織におけるポジションが重要になってくると思います。私自身、やれと言われたことだけをやることは好きではなく(当然必要なことはやりますが)、自分自身が必要だ、やるべきだと感じたことをやりたいという思いがあります。この点、監査法人に勤める会計士は比較的若い段階から自己裁量が大きい立場だと思います。監査法人は所属する人員の大半が会計士であり、それぞれが会計のプロフェッショナルであることから、一人一人の意見が尊重されます。また監査において必ずこれをやらなければならない、といったものは少なく、各チームで何をすべきか、ということを考え実行することが大半であり、主査ともなれば更に裁量は大きくなります。自己裁量には当然責任を伴いますが、そうした責任のある仕事ができることは、やりがいそのものであり、ワークタイムを前向きにとらえることができると思います。
加えて、監査法人は繁忙期と閑散期の差がはっきりしていることから、閑散期にはまとまった休暇を取ることができます。私は毎年6月頃に有休を1週間取得し、コロナ前であれば妻と海外旅行に出かけています。オンとオフがはっきりしている仕事であることから、オフには家族や友人と過ごすことで、人生が豊かになっていると感じます。

8これから成し遂げたい事、将来の夢

繰り返しになりますが、常に新しいこと、今の自分では少し背伸びしないとできないことに挑戦し続けられる自分でありたいと思っています。私は入社以来、一貫して監査業務に関わっていますが、これは監査以外の業務に魅力がないわけではなく、私にとって会計監査がそれ以上に魅力的だと思っているためです。
監査は人によっては毎年同じことの繰り返し、或いはクライアントのためになっていない、といった理由からやりがいを見いだせない人もいると思います。確かに全てがクライアントのためになることばかりではありません。しかし監査を通じてクライアントの業務を深く理解し、現状の方法が最善か、より効率的な方法はないか、現状のクライアントの業務が他部署と重複しており不効率となっていないか、といった気付きは、クライアントの会計関連だけでなく、内部統制まで理解している監査人ならではの視点だと思います。
こうした理解に至るまでは、漫然と監査手続だけを繰り返すのではなく、クライアントのビジネスの真意を理解し、関連するリスクはどこにあるのか、そのリスクを低減するにはどういった仕組みが必要か、監査手続は何が必要か、ということを真剣に考え、自分自身で納得した上で監査手続を行うことが必要です。こうした経験が自己裁量を大きくし、監査をやりがいのある仕事にさせると思いますし、監査に限らず今後の会計士人生の糧になると考えています。
監査にやりがいを見いだせていない後輩がいるのであれば、少しでも監査がやりがいにあふれるものであることを理解してもらい、会計士としてレベルアップしてもらえるように(また自分自身がレベルアップできるように)、まずは身近なところから存在感を出していきたいと思っています。

9キャリアを模索する会計士、会計士受験生へのアドバイス

キャリアを模索する会計士の方へ

キャリアを模索する会計士の方へ
私はファーストキャリアとして監査法人を選択していますが、監査法人だけで会計士人生が終わるとも限りません。そういう意味では私もキャリアを模索する会計士の一人だと思います。私は現時点では会計監査にやりがいを感じており、転職を具体的に考えているわけではありませんが、この「会計士の履歴書」に掲載されている諸先輩方のキャリアパスには非常に興味があります。そこには、私にとっても監査以上にやりがいを感じることができる仕事があるかもしれません。「会計士の履歴書」をご覧になっている方々には言うまでもないこととは思いますが、会計士の可能性についてアンテナを張り続けることが重要だと思います。そして自分にとって最善の選択を見つけた時に自分の能力不足に嘆くことにならないよう、いま目の前にある仕事を漠然とこなすのではなく、目的意識を持ち、自身の成長につなげるようにしたいと、私は考えています。

会計士受験生の方へ
難関資格ということもあり、合格までの道のりは決して簡単なものではないと思います。公認会計士の仕事が自分に合っているかどうかもわからない中で机に向かい続けることは大変なことだと思います。しかし、それを乗り越えた先に得られる会計士人生は、この先の人生の何事にも代えがたい価値のあるものだと思います。そして、限りなくある会計士としてのキャリアの中には、必ず人生を豊かにしてくれるものがあると思います。皆さんの努力が実を結び、会計士の仲間として、会計士業界を盛り上げていける日が来ることを楽しみにしています。頑張ってください。

会計士受験生の方へ

難関資格ということもあり、合格までの道のりは決して簡単なものではないと思います。公認会計士の仕事が自分に合っているかどうかもわからない中で机に向かい続けることは大変なことだと思います。しかし、それを乗り越えた先に得られる会計士人生は、この先の人生の何事にも代えがたい価値のあるものだと思います。そして、限りなくある会計士としてのキャリアの中には、必ず人生を豊かにしてくれるものがあると思います。皆さんの努力が実を結び、会計士の仲間として、会計士業界を盛り上げていける日が来ることを楽しみにしています。頑張ってください。

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