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チャンスをあまり難しく考えずにトライすることでキャリアがつながってくる

箕輪 恵美子

みのわ えみこ

生年月日
1974年(44歳)
所属企業
有限責任監査法人トーマツ
所属部署
監査・保証事業本部 東京事業部
役職
パートナー
最終学歴
早稲田大学 商学部 卒業
出身地
東京都
現住所
東京都
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1キャリアサマリー
1997年4月
監査法人トーマツ(当時)入社
2003年
研修制度(海外短期派遣制度)を利用しDetroitに派遣、海外子会社の監査チームに参画
2006年
監査現場の主査業務と兼務で、所内の会計相談を受けるテクニカルセンターに所属
2007年
公益財団法人財務会計基準機構・企業会計基準委員会(ASBJ)へ出向。過年度遡及会計基準などを担当(~2008年)
2009年
産休・育休(~2010年3月)
2010年4月
復職、時短制度を利用しながら、テクニカルセンターと監査現場を兼務
2013年
日本公認会計士協会 港会幹事・副会長(~2018年)
2014年7月
パートナー就任(~現在)
2015年9月
経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会委員(~2018年8月)

私は高校時代、部活で会計担当だったことがきっかけで、会計に興味をもちました。大学進学時は、将来のキャリアを考える中で、公認会計士という仕事を知りました。大学のサークル活動と両立しながら、将来、ライフイベントがあっても長く働けるために、資格取得を目指しました。
トーマツでは、主に、製造業、小売業、専門商社、サービス業、流通業等の監査業務に従事しているほか、所内のテクニカルセンターにて、相談対応や執筆活動を行っていました。
また、ASBJへの出向や協会活動、経済産業省の委員会の委員など、外部活動にも取り組むことで、社内外の様々な方々とのリレーションを構築しました。
2009年に息子を出産して以降は、時短制度の利用や、周囲の方の協力を得て、仕事と家庭を両立しています。

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この会計士のタイプは?

参謀タイプ
内向的
臨機応変型
大局タイプ
個人主義
伝統型
外向的
計画管理型
こだわりタイプ
集団主義
革新型
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既存のルールを好み、既成概念や慣習を重視する傾向にある。
内にこもらず周囲と積極的にコミュニケーションをとり、協力しながら仕事を進めることが得意。
また状況を見て臨機応変に対処できる柔軟性を持つが、その反面、具体的に計画を立てるのではなく、衝動的に物事に取り組みがちである。
仕事に対して広い視野を持ち情熱的に取り組むとともに、細かなことに配慮をしたり意識を向けたりすることができる。
このタイプの会計士は回答者全体で、
4.5%います。
2監査法人に入社することを選択したきっかけ

会計士試験に合格し、将来のビジョンはまだ明確ではなかったものの、まずは色々な規模のクライアントを見たいと思い、大企業の監査も担当できる監査法人への入社を希望しました。その中でもトーマツを選んだのは、面接でお会いした先輩たちの雰囲気がとても明るくて自由な雰囲気だったためです。当時、監査法人の就職は買い手市場で厳しい環境でしたが、その中でも法人の持っている雰囲気や、職員をどれだけ大切にしてくれそうか、違いを感じました。また、トーマツはIPOに強かったため、将来的にIPOに進むことも選択肢の一つに考えていました。
実際に入社して、トーマツの特徴の「風通しの良さ」を実感しています。業務に真摯に取り組めば、キャリアの希望(行きたい監査チームやキャリア)や事務所の改善策など、伝えたことをきちんと事務所は受け止めて、実現する手助けをしてくれました。そのおかげで、所内での異動や外部出向、子育てとの両立など、様々な希望が実現できています。入社して20年以上たちますが、そのトーマツの良さは変わっていないと思います。

3監査法人での仕事の内容、特徴、キャリアパス

トーマツでは、現在、主に小売業や製造業、サービス業、流通業等の監査業務に従事しています。小売業や製造業を担当することが多かったですが、特に業種は絞らずに担当しています。どの業種も面白みがあり、また、複数のクライアントが実生活ではつながっていて、様々な側面から見られるのが面白いと思っています。
仕事をする上では、まずは色々考えず、トライしてみることにしています。元々は慎重で悩むタイプですが、ASBJへの出向時に、先輩の女性パートナーから、「思った通りにならないから、悩んでも仕方ないわよ」と言われ、まずは初めてのこともトライしてみるようにしています。
その結果、それまでの自分であれば想像もつかないような、行政の仕事やビッククライアントの監査などを経験することができたと思っています。また、その中で法人内外にいる素晴らしい先輩・後輩・同僚に出会え、今でも沢山の刺激を受けています。
シニアマネジャーからパートナーとなり、監査チームの責任者として、様々な重要案件について意思決定する場面が増えました。シニアマネジャーでももちろん意思決定する場面は多くありますが、特にパートナーは主査ほど常に監査現場にいるわけではないので、自分が得ている情報の中でスピーディに意思決定しなければならないことや、役員との折衝の機会も多くなりました。その中で、監査はやはりチームなので、他のパートナーや主査、担当メンバーとよくコミュニケーションを取り、納得感をもって結論を出すこと、また、クライアントに対峙すべき場面では、相手の立場を尊重しつつも伝えるべきことをきちんと伝えるように心掛けています。

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